欧州宇宙機関のニュース(ページ 4)

研究進む重力波天文学の今後 出発はアインシュタインの予言から

今からちょうど100年前の1919年5月29日に発生した皆既日食で、太陽の近傍に見えていた恒星の位置についての観測結果が、世間の注目を集めた。
05/28 17:15

ハッブル宇宙望遠鏡が銀河の中心にある超大型ブラックホールの謎に迫る

NASAは2019年5月はじめに、ハッブル宇宙望遠鏡で撮影した渦巻銀河NGC2903の詳細画像を公開した。
05/08 11:51

欧州宇宙機関、宇宙船の自動運転技術を開発 小惑星探査ミッションに使用へ

欧州宇宙機関(ESA)は、宇宙船の先進的な自動運転技術を開発している。
04/09 11:40

天の川銀河を高速で移動する星 そのメカニズムが明らかに 米大学

天の川銀河には「超高速星」と呼ばれる銀河の重力に縛られない星が存在する。
03/20 21:53

月に進出して一攫千金を狙う「ムーンラッシュ」、ブームとなるか

ゴールドラッシュならぬムーンラッシュが始まった。
03/15 23:13

独在住の市民科学者が白色矮星発見 塵の円盤で覆われたものでは最古 NASA

米航空宇宙局(NASA)は20日、支援するプロジェクト「Backyard Worlds: Planet 9」に参加するドイツの市民科学者が、白色矮星「J0207」を発見したことを発表した。
02/22 08:47

欧州宇宙機関、太陽の3000兆倍の質量を持つ巨大銀河団の写真を公開

欧州宇宙機関(ESA)が、2014年に発見された銀河団「ACT-CL J0102-4915」の写真を公開した(sorae)。
02/21 14:48

天の川銀河を公転する大マゼラン雲からプラズマの噴射を発見 欧州南天天文台

欧州南天天文台(ESO)は6日、大マゼラン雲内に、誕生したばかりの大質量星から放たれる「宇宙ジェット」と呼ばれるプラズマを発見したと発表した。
02/09 09:48

ダークエネルギーの量は変化していた? 膨張する宇宙の謎に一石投じる発見か NASA

米航空宇宙局(NASA)は30日、運営するチャンドラX線観測衛星から取得したデータを分析し、宇宙の膨張を加速させる仮想上の「ダークエネルギー」が時間とともに変化していることを明らかにした。
02/01 17:45

地球への天体衝突、2億9千万年前に激増か 恐竜と同じ末路を避けるには

18日、科学誌「サイエンス」に、衝撃的な論文が掲載された。
01/27 16:17

土星の1日の長さを正確に推定 カギを握る「土星の環」

地球の自転周期は約23時間56分4秒だが、地球型惑星でない土星の自転周期を求めることは困難だ。
01/23 09:38

ウィルタネン彗星が地球に最接近 国内外の望遠鏡で観測

16日に地球から約1,160万キロメートルの距離に最接近したウィルタネン彗星。
12/27 09:08

宇宙のインフレーションの証明目指す「GroundBIRD」望遠鏡を公開 高エネ研

高エネルギー加速器研究機構は26日、宇宙背景マイクロ波背景放射(CMB)の偏光観測を行なえる新型望遠鏡「GroundBIRD(グランドバード)」を茨城県つくば市で公開した。
11/28 21:04

ハッブル宇宙望遠鏡、セーフモードからまもなく復帰へ NASA発表

22日、米航空宇宙局(NASA)は、5日から不具合によりセーフモードに入っていた「ハッブル宇宙望遠鏡」が、まもなく科学観測に復帰すると発表した。
10/25 15:37

銀河から銀河へ移動か 超高速で飛び回る星を発見 オランダの研究チーム

オランダ・ライデン大学の研究チームが欧州宇宙機関(ESA)の位置天文衛星「ガイア」の観測データから、天の川銀河付近を超高速で移動している星々を発見した。
10/07 11:42

水星探査計画「ベピコロンボ」、打ち上げ日程を変更

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、国際水星探査計画BepiColombo(ベピコロンボ)ミッションの探査機を搭載するアリアン5型ロケットの打ち上げを、当初の予定である10月18日22時45分(フランス領ギアナ現地時間)から、翌19日の同時刻に変更したと発表した。
09/30 16:02

人工衛星を使って地球温暖化が明らかに JAXA

人為的に引き起こされる気候変動は、地上のみならず海中の生態系を変え、個体数に深刻な影響を与える。
09/28 21:24

日産、移動する天文ラボ「ナバラ・ダークスカイ・コンセプト」を発表

日産は9月19日、ドイツのハノーバーで開催中の「2018ハノーバーモーターショー」において、欧州宇宙機関(ESA)と共同開発され、展望台で使われる天体望遠鏡をオフロード・トレーラーに搭載し、モバイル天文ラボとしての機能を持つモバイルラボ、「日産ナバラ・ダークスカイ・コンセプト」を発表した。
09/24 08:39

水星磁気圏探査機「みお」 2018年10月19日に打ち上げ決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)の共同プロジェクトによる水星探査計画BepiColombo(ベピコロンボ)が動き出す。
07/30 07:26

JAXAの水星磁気圏探査機「みお」、10月19日打ち上げ 水星の謎に挑む

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は水星磁気圏探査機「みお(MIO)」を2018年10月19日(日本時間)に打ち上げると発表した。
07/28 17:55

火星の地中に湖が存在する可能性 NASAが発表

アメリカ航空宇宙局(NASA)は26日、火星の極冠部分にある氷の下に、湖が存在する可能性があることを公表した。
07/27 21:41

英宇宙局、火星探査車の名前募集を開始

英国宇宙局(UKSA)は20日、2020年に打ち上げを予定している欧州宇宙機関(ESA)の火星探査計画ExoMarsで使用する火星探査車の名前募集を開始した。
07/22 23:46

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、今年2度目の打ち上げ延期

NASAは6月28日、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(以降、JWST)の打ち上げ予定日を2021年3月30日に延期すると発表した。
07/17 16:48

JAXAとNIES、欧州宇宙機関らと温室効果ガスの観測に関する協定を締結

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と国立環境研究所(NIES)は11日に、欧州宇宙機関(ESA)及びフランス国立宇宙研究センター(CNES)と、12日にドイツ航空宇宙センター(DLR)と、フランス共和国パリ市において、「温室効果ガスのリモートセンシング及び関連ミッションに関する協定」を締結したと発表した。
12/14 19:27

土星探査機カッシーニ、まもなく最後の任務を終了

1997年に打ち上げられ、以後20年に渡り土星探査機として活動してきたカッシーニは、まもなく燃料を使い果たしてその役割を終え、土星大気圏への突入を行う。
08/15 07:26

前へ戻る   1 2 3 4 5  次へ進む