中国の2025年両会から読み取れる政策シグナルとは(2)【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
03/14 10:57
中国の2025年両会から読み取れる政策シグナルとは(1)【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
03/14 10:45
NYの視点:米2月コアPCEは加速見通し、FRBの利下げ観測は後退
米労働局が発表した2月生産者物価指数(PPI)は前月比+0%と、1月+0.6%から伸びが予想以上に鈍化し24年7月来で最低となった。
03/14 07:41
今日の注目スケジュール:英鉱工業生産指数、英商品貿易収支、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報など
今日の注目スケジュール:英鉱工業生産指数、英商品貿易収支、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報など
03/14 06:30
今日の注目スケジュール:全銀協会長が会見、欧ユーロ圏鉱工業生産指数、米生産者物価コア指数など
今日の注目スケジュール:全銀協会長が会見、欧ユーロ圏鉱工業生産指数、米生産者物価コア指数など
03/13 06:30
NYの視点:NY連銀調査、消費者のインフレ期待根強い
NY連銀が発表した2月の調査結果で、消費者の今後12カ月のインフレ期待は1月の3%から予想以上に上昇し、3.13%となった。
03/11 07:41
金融・経済に関するFOMC予測の一部は前回との比較で下方修正される可能性も
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は3月7日に講演を行い、トランプ新政権の政策が経済に与える影響が明確になるまで、利下げを急ぐつもりはないとの見解を伝えた。パウエルFRB議長は「新政権は貿易、移民、財政政策、規制の4分野で重要な政策変更を実施しており、変更とその影響をめぐる不確実性は依然として高い」と述べた。米国経済の現状については「引き続き好調であるものの、経済指標は消費者支出の減速や企業の経済見通しに関する不確実性の高まりを示唆している」と指摘した。今月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きが決まる見込みだが、金融・経済に関するFOMC予測の一部は前回との比較で下方修正される可能性がありそうだ。《MK》。
03/10 17:02
