今週は米国の消費者物価指数(CPI)、中国人民銀の利下げの可能性や日本の国内総生産(GDP)、英国の雇用関連指標に注目が集まる。
03/11 07:35
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は上院銀行委員会での証言で、もし、経済が想定通りに展開した場合、年内に利下げ開始することが可能になるとの考えを示した。
03/08 07:36
今日の注目スケジュール:国際収支(経常収支)、欧ユーロ圏GDP確定値、米非農業部門雇用者数など
03/08 06:30
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している陳建甫博士の考察をお届けする。
03/07 10:15
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「「黒船」対「白騎士」― 国際的半導体アライアンスをめぐる状況の変化(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
03/06 10:29
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
03/06 10:22
さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、3月4日に配信されました。
03/06 09:28
全米供給者協会(ISM)が発表した2月ISM非製造業景況指数は52.6と、1月53.4から予想以上に低下し、昨年11月来の低水準となった。
03/06 07:41
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は今週、下院金融委員会(6日)、上院銀行委員会(7日)で半期に一度の金融政策報告に関する議会証言を予定している。
03/05 07:39
今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、欧ユーロ圏サービス業PMI、米ISM非製造業景況指数など
03/05 06:30
日本銀行は金融正常化に前向きであり、今月開催の金融政策決定会合でマイナス金利は解除されるとの見方が広がっている。ただし、留意すべき点もある。2月全国消費者物価コア指数(コアCPI)の伸び率は2%レベルを維持する可能性があるが、日銀の植田総裁は2月29日、「2%の物価安定目標に向けて賃金と物価の好循環がうまく回り出しているか、確認していく作業を続ける」との見方を示している。3月の会合でマイナス金利政策が解除されることになっても、予見しうる将来において賃金と物価の好循環が持続すると判断できない場合、日銀は緩和的な金融環境を長期間維持する可能性がありそうだ。《MK》。
03/04 16:50
今週は欧州中央銀行(ECB)が定例理事会を開催するほか、カナダ中銀も金融政策決定会合を予定している。
03/04 07:36