NYの視点:米2月雇用削減数は急増、連邦職員大幅減少で雇用統計に警戒感広がる、今後は民間の雇用増加に期待
再就職あっせん会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスが発表した2月の人員削減数は前年比+103%の17万2017人と、新型コロナによる経済封鎖直後、2020年7月以来の高水準に達した。
03/07 08:19
中国2025年の中央1号文書を発表:食料安全保障、農村振興、農業改革の継続を重視【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している陳建甫博士の考察をお届けする。
03/06 10:25
NYの視点:米2月雇用統計:労働市場動向判断へ、先行指標は強弱まちまち
米労働省が発表する2月雇用統計は、エコノミストの平均予想で非農業部門雇用者数が+16万人と、伸びが1月+14.3万人から拡大する見込みとなっている。
03/06 08:27
今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、欧ユーロ圏サービス業PMI、米ISM非製造業景況指数など
今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、欧ユーロ圏サービス業PMI、米ISM非製造業景況指数など
03/05 06:30
NYの視点:米2月ISM製造業景況指数、スタブフレ―ションの兆候、厳冬などの特別要因の影響も
米供給管理協会(ISM)が発表した2月ISM製造業景況指数は50.3と、1月50.9から予想以上に低下した。
03/04 07:45
米利下げ再開は6月以降となる可能性が高い
米関税措置の動向は定かではないため、米政策金利見通しについて予断を持つことは難しいが、短期的には米雇用情勢の強さを見極める相場展開となりそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ再開は6月以降となる可能性が高いとみられているが、3月7日に発表される2月雇用統計が市場予想を上回る強い内容だった場合、6月追加利下げ確率はやや低下する見込み。為替については米長期金利の動向次第となりそうだが、2月米雇用統計が市場予想を上回った場合、リスク選好的なドル買いが強まるだろう。《MK》。
03/03 17:10
