25日は、住友商事 <8053> が14時に業績予想の減額を発表したが、一時軟調転換しただけで切り返して1.4%高となり、三菱地所 <8802> は昨日の特損発表にもかかわらず後場寄り後に軟調だった程度で0.7%高と続伸し、悪材料が通用しない相場になった。
03/25 16:25
24日は、機関投資家が3月末にかけては年度末のため動けなくなるとの見方があり、ファナック <6954> は前週末にかけて全体相場を牽引してきた主役とあって模様ながめ気分が広がり0.1%安と軟調程度だが3日続落となった。
03/24 16:27
23日は、任天堂<7974>(東1)が3.6%高と出直りを強め、前週のディー・エヌ・エー<2432>(東1)との提携を見直す形で人気再燃となった。
03/23 17:05
20日は、大幅増配を発表したヤフー<4689>(東1)が6.2%高となって昨年6月以来の500円台を回復し、半期での予想配当利回りが2%近い三井物産<8031>(東1)なども3月期末の配当狙いがあったようで0.1%高など、早くも3月期末の配当・優待の権利を確保する3月26日を意識する様子があった。
03/20 16:40
19日は、任天堂<7974>(東1)がディー・エヌ・エー<2432>(東1)との資本業務提携を連日好感する相場になり、一時2011年以来の2万円台回復となり、大引けも11.8%高と昨日のストップ高に続いて大幅続伸。
03/19 16:26
18日は、任天堂<7974>(東1)とディー・エヌ・エー<2432>(東1)が資本・業務提携を好感して両銘柄とも朝方から買い気配のままストップ高を続け、任天堂は21.3%ストップ高、ディー・エヌ・エーは21.3%ストップ高となった。
03/18 16:45
17日は、免震ゴムのデータ偽装などで注目の東洋ゴム工業<5105>(東1)が0.7%安は18円安の2406円となり、終値では昨日の一時ストップ安に続き続落だが、取引時間中の安値は73円安の2351円で昨日の安値2271円からは強いまま売買交錯となった。
03/17 16:36
16日は、前週後半に日経平均の1万9000円乗せなどを牽引したファナック <6954> が0.6%安の小反落となり、花王 <4452> も朝方に高値を更新した後は伸び悩んで0.7%安となるなど、このところのけん引役が一服となった。
03/16 16:37
経営統合を発表したファミリーマート <8028> とユニーグループ・ホールディングス <8270> は軟調で、ファミマが6.9%安、ユニーグループHDは2.9%安となった。
03/11 17:05
10日は、前場3日続けて上場来の高値に進んだ花王 <4452> とオリエンタルランド <4661> が後場に入って急速に値を消し、花王は0.2%安、オリエンタルランドは3.4%安となるなど、利食い先行ムードが広がった。
03/10 16:42
9日は、マーベラス <7844> が人気キャラクターのラジオ放送を交えた複合展開の発表などが言われて7.7%高となり、カナモト <9678> は第1四半期決算を好感して前後場とも高く7.2%高となり、ジェイアイエヌ <3046> は前週後半に発表した月次動向が引き続き好感されて6.2%高となり連日高値に進むなど、日経平均採用銘柄が総じて冴えない中で材料株物色が活発だった。
03/09 16:33
2日は、オリエンタルランド<4661>(東1)が4.1%高2日続けて高値を更新し、モルガン・スタンレーMUFG証券による目標株価の引き上げなどを好感し、村田製作所<6981>(東1)は1.0%高程度だが4日続けて2000年以来15年ぶりの高値を更新し、米アップル社が4月にも発売するとされるウェアラブル端末への期待が強い相場となりました。
03/02 17:08
26日は、トップ交代を発表したJFEホールディングス <5411> が3.5%高となって高値を更新したほか、国家公務員、地方公務員の年金運用機関もGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)に続いて国内株式の組み入れ割合を引き上げると伝えられ、円安関連株以外にも鹿島 <1812> や花王 <4452> 、資生堂 <4911> 、科研製薬 <4521> 、日本製紙 <3863> 、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> などが続々と昨年来の高値を更新しました。
02/26 16:56
25日は、日経平均が約15年ぶりの高値水準を昨日まで5日連続高となり、新株価指数のJPX日経400インデックスは昨日までで12日連続高のため、円高基調を理由に一服ムードがあり、ファナック<6954>(東1)が0.2%安、トヨタ自動車<7203>(東1)は0.9%安、一方でソニー<6758>(東1)は0.1%高など、主力株は高安混在となりました。
02/25 16:59
24日は、朝方の円高基調を受けて前場はファナック<6954>(東1)が軟調でトヨタ自動車<7203>(東1)も一時軟化する場面がありましたが、後場は円安基調を回復したため主力株が全体に上値を追い、ファナックも堅調相場に転換して大引けは1.4%高となったほか、売上高の海外割合の高い武田薬品工業<4502>(東1)もジリ高となり0.9%高などと強含む銘柄が増えました。
02/24 16:59
23日は、このところ上げに弾みがついた印象のファナック <6954> が朝方までの6日連続上場来高値のあと反落して大引けは2.8%安となり、やはり前場は8日続けて取引時間中の上値を上げてきた三井住友フィナンシャルグループ <8316> も大引けは1.5%安、やはり前場は8日続けて取引時間中の上値を上げた野村ホールディングス <8604> も0.3%安と、先駆した主力株には一服感が広がりました。
02/23 16:11
20日は、前場、為替の円安基調回復などが好感されてファナック <6954> が5日続けて上場来の高値を更新し、終値は1.2%高、東京エレクトロン <8035> は売り上げ高の海外比率7割とあって5.2%高と戻り高値、同じく5割を超える東芝 <6502> は1.3%高。
02/20 16:26
18日は、ギリシャの債務問題やウクライナ情勢などに警戒感があったが、欧州景気やロシア通貨に敏感とされるマツダ<7261>(東1)が朝から強いまま3.2%高となり、全体に安心感が広がった。
02/18 22:00
17日は、朝方にユーロ売りが激化し円高となったものの、欧州景気に敏感とされるマツダ <7261> が朝安の後切り返してプラス転換し、大引けは4.9%高と強さを見せたほか、鉄道事業などを展開する日立製作所 <6501> も朝方を除いて堅調で0.8%高など、抵抗力が見られた。
02/17 16:49
16日は、今夜のNY市場が休場のため模様ながめ気分はあり、前場高かったトヨタ自動車 <7203> が後場寄り後に一時前日比マイナス圏に軟化したが、大引けは0.3%高と堅調転換するなど全体に底堅い相場となった。
02/16 16:12
12日は、円相場が1ヵ月半ぶりに1ドル120円台に入る円安再燃となり、トヨタ自動車 <7203> が朝方早々に2007年以来の高値に進んで大引けは1.8%高。
02/12 16:33
9日は、前週末に発表した第3四半期決算発表が好調だった旭硝子 <5201> が後場も高く9.1%高となり、日経平均が朝方に比べて100円ほどダレたにもかかわらず、同じく三井金属 <5706> は2.4%高、クボタ <6326> は5.2%高、東急不動産ホールディングス <3289> は2.3%高など、好決算銘柄の選別買いが目立った。
02/09 16:47
6日は、東レ <3402> が業績予想を減額したにもかかわらず堅調で2.3%高となり、昨日の第3四半期決算発表後に軟調だった旭化成 <3407> も2.3%高の急反発となり、好決算だったルネサスエレクトロニクス <6723> は10.3%高、三菱地所 <8802> は4.5%高、日新製鋼 <5413> は18.7%高となり東証1部の値上がり率1位、科研製薬 <4521> は14.3%高となり同じく2位となった。
02/06 16:17
5日は、ソニー <6758> が第3四半期決算で通期の業績予想を増額修正したことなどを好感する買いで11時前に一時500円ストップ高の18.1%高と急伸し、終値も332円高の12.0%高となり、何と東証1部の値上がり率2位。
02/05 16:17
GMOリサーチ <3695> (東マ)は、アジアを中心にしたネット調査の需要増大から経常利益が前12月期の55.2%増益に続いて今期29.7%増と連続の大幅増益が見込まれる。
02/05 09:29