■NYダウはミニ・セリングクライマックスで底打ち感だが、グローバルの需給ギャップ107兆円は依然、懸念材料
この度の急落局面を振り返ると、NYダウは9月19日につけた1万7350ドルを高値にG20明けの同22日(月9から下げに転じた。
10/20 13:19
<マーケットセンサー>
今週の取り敢えずのキー銘柄は、東京製鐵 <5423> とフジミインコーポレーテッド <5384> の2銘柄となるはずだ。
10/20 10:24
■新興市場の先行切り返しに注目
10月20日~24日の株式・為替相場は、前週までの急ピッチの下落に対して一旦はリバウンドの動きとなりそうだ。
10/19 21:18
■(10月20~24日)
今週は怒濤の反発に期待したが、週末17日に、CMEで大証終値を350円上回る1万4880円と急伸、面目を施した程度。
10/19 16:18
■アマがプロに勝つには束縛のない強さを発揮すべし
昔は、相場巧者をプロと呼んだものですが、今日の金融商品取引法では、『特定投資家』をプロ、『一般投資家』をアマとして区分しています。
10/18 17:19
2000年代初頭に世間を騒がせた「もの言う株主」は、2006年の村上ファンド事件以降すっかり鳴りを潜めてしまった印象がある。しかし、最近密かに活動を活発化しつつあることは市場関係者しか知らないだろう。
10/17 11:02
短期投資の人でも中長期投資の人でも投資対象となる銘柄は、「業績が好く」、「テーマ性がある」ということでほぼ一致しています。
10/15 10:48
8月22日付けで、「NYダウは8月7日、上昇する200日線にサポートされる形でザラ場1万6333ドルを安値に反騰に転じた」との見方を紹介。その後、9月19日には1万7350ドルの史上最高値をマークした。
10/13 15:09
10月第2週(10月14日-17日)は最悪の週になった。今週の株式市場は、米雇用の予想以上の改善による前週末の米株高とドル高・円安を受けて大幅続伸してスタート。
10/12 08:04
NYダウ、日経平均の急落で、「短期売買筋」には、やり難くなったものの、「中期投資」の向きには好買い場提供といえるだろう。
10/10 15:45
『追加金融緩和を海外から発信』=訪米中の日銀黒田総裁がニューヨークで講演、海外投資家の間で日本経済の先行きに慎重な見方が広まっていることに対し、必用と判断すれば追加金融緩和を行うと発言したことをNHKが報道した。
10/09 12:57
米国の9月の雇用統計が発表され、失業率は5.9%に低下、リーマン・ショック前の水準にまで改善してきた。
10/07 10:55