これまで中小企業の採用活動のポイントを、プロセスを追って説明してきましたが、本コラムもいよいよ最終回。最後にこれまでのまとめとして、良い採用活動とは何かという点を考えてみたいと思います。
02/24 13:58
最近、トヨタと富士重工が共同で開発したスポーツカーに関する記事をよく目にする。運転の楽しさを訴求して若者の車場離れを食い止めたいということらしいが、本当に効果があるのだろうか…。
02/14 14:55
読者の皆さまの企業でもさまざまなIT化がなされていると思いますが、生産性向上と競争力強化にITを有効に活用していますか?次の内容をご参考に本連載記事の過去にご紹介しました事例と共に復習して頂けますと幸いです。
02/01 18:26
前回から引き続いて、内定者フォローの実施にあたっての注意点や、実際の取り組み例について、お伝えしようと思います。
01/27 15:40
自分が把握している限りで、税理士の仕事を大きく分けると「手続き」「節税」「経営分析」の3つです。中には「手続き」と「節税」だけの人もそれなりの数いるように思います。
01/27 12:43
生産性の観点から考えると、同じ作業を何度も繰り返すことはできるだけ避けたいものです。一方で、ビジネスパーソンがほとんど同じ内容のメールを日常的に送ることは珍しいことではありません。
01/20 01:27
これまでコクヨのシュレッダーを使っていたのですが、据え置きタイプのシュレッダーはノマドワーキングには不向きだなと思って、極めてコンパクトな無印良品のハンドシュレッダーに買い替えました。
01/13 13:16
新卒採用の場合は、実際の入社日までに相応の期間があることがほとんどです。今回は、新卒採用中心になりますが、内定者フォローの考え方、内定期間の有効な使い方について、ご説明しようと思います。
12/26 11:51
経済産業省IT経営力大賞2010年認定を受賞しました株式会社中島建設様(以下:中島建設社)は筆者がIT経営力大賞申請書作成のご支援を開始する前に既に様々なITシステムの導入で社内の経営課題解決に成功していました。
12/19 15:19
以前、一橋大学名誉教授の野中先生の講演を聞く機会があった。野中先生はドラッカー、マイケルポーター等世界の著名な経営学者20名の中で、唯一アジアから選出されている方で、ドラッカー亡き後ドラッカースクールの名誉スカラーも務められている。
12/12 12:46
採用活動を通じて、ようやく「採用しよう」と思う人にたどり着けば、いよいよ内定出しとなります。これを機に、今度はこちらの投げたボールを、相手(内定者)が投げ返してくれるのを待つということになります。
11/21 10:21
最近、企業内で顧客満足度の話とあわせて、従業員満足度向上のテーマがよくでる。各企業がモラルサーベイと称して従業員満足度のアンケートをとり組織の活性化に取り組みだした。
11/14 08:55
前回ウッドフォード社長の解任の一報を聞いてから数日で原稿を書いた。「今回ウッドフォード社長が、疑いを確認するという当たり前のことを行ったことが解任につながったとしたら、お粗末極まりないことになる」というのが前回原稿の最後だ。まさにこの前提が、正しかったことが8日のオリンパス、高山修一社長の記者会見で明らかになってしまった。
11/09 18:41
経済産業省IT経営力大賞2010年認定を受賞しました共立電機製作所様(以下:共立電機社)は筆者がITコーディネート活動でご支援を開始する前に既に様々なITシステムの導入で生産の「見える化」を実現し、管理業務の高度化で、さまざまな課題解決に成功していました。
11/07 15:25
クライアント先で、特に円高でコスト競争力が低下する、顧客が海外に生産拠点を移す等の影響で苦しんでいるところが多い。今回は6重苦解消の為の海外展開を検討されている企業向けに、海外指導経験も含めて考え方をお伝えしたい。
10/24 13:17
面接経験が少ない人に面接官を任せようとすると、「きちんと判断する自信がない・・・」などと言う人がいます。この「きちんと」には、多くの場合で理性的、論理的という意味を含んでいます。応募者に対して真面目に誠実に向き合おうという姿勢ですから、それについてはとても好ましく思いますが、果たして理性的、論理的に判断することが良いことなのでしょうか。
10/19 15:32
この原稿は、10月14日金曜日の午後に各種メディアの報道内容を見てから書いている。今年4月に社長に就任したマイケル・ウッドフォード社長が、本人以外の全取締役の賛成により社長の任を解かれ、業務権限のない取締役となった。このポジションにいつまでいるかもわからないという。
10/17 18:13
経済産業省IT経営力大賞2011年優秀賞を受賞した東海物産株式会社様(以下:東海物産社)は、筆者がITコーディネート活動でご支援を開始する前に様々なIT活用上の課題が山積していました。
10/03 11:43
本コラムの第2回でも書きましたが、面接官になると自分が選んでいる側であるという意識になり、ついつい“上から目線”になりがちです。しかし、採用面接は仕事のパートナーになるべき人を選ぶお見合いの場です。会社も応募者も、どちらが上も下もありません。
09/25 23:54
「当社は競合他社に比べ、Bに対しても、Cに対してもブランドの認知率が低く、本来なら企業全体のブランディングから検討するべきなのですが、上層部や他部署との意見調整に手間取りそうで、とりあえず技術ブランディングから始めることは可能ですか?」
09/20 21:56
ある企業の事業再生をお手伝いしたときの事であるが、この会社はトップダウンが弱く、経営戦略、経営管理が不十分な状態で経営が推進され、結果として売上ダウン、変動費アップ等の問題により赤字が続いていた。
09/09 17:39
経済産業省IT経営力大賞2009年認定、2010年優秀賞を受賞し、著名となった共栄産業株式会社様(以下:共栄産業)は、筆者がご支援を開始する前に様々な経営課題が山積していました。
09/06 23:55