2010年生まれのお子様で多い名前は、男の子が『大翔』、女の子が『さくら』だそうです(明治安田生命調べ)。時代や世相によって名前にも流行があるようですが、それぞれにご両親のお子様に対する"想い"が込められています。その点は企業名や製品名もまったく同じではないでしょうか。
05/12 21:01
金融機関の融資判断においてもう一つ大切なのが、「まともな事業計画」があるかどうか、ということです。なぜなら決算書類は会社の過去しか表しません。会社の将来、つまり今後の売上や原価、減価償却そして利益といった金融機関が知りたいこれらのことを表すのは「事業計画」だからです。
05/11 19:26
中小企業の場合、中途採用を中心とした活動を行っている場合が多いと思います。これは欠員、増員、新規事業など、直近の必要性に応じて人材を求めることが多いためだと思います。
05/06 10:29
3回目の今回は、今までの英語シリーズの一応の結論として「だってそうでもしないと、更においていかれるだけなんだってば!」という、やや感情論も入っているお話をしたいと思います。
05/02 17:35
時は1995年1月17日、午前5時46分。場所は神戸市中央区。当時、私は一従業員として港近くに聳え立つ高層ホテルで夜勤明けの日でした。地震が起こった直後からホテルの中はパニック状態です。
04/13 17:23
震災後、関東・東北地方では深刻な電力不足により計画停電が行われていますが、これにより休業した場合の賃金について、厚生労働省は行政通達「計画停電時の休業手当について」を発出しました。
04/11 18:47
この度の東北関東大震災で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。弊社のコンサルティング先も3社が被災されました。ドラマのセリフではありませんが、神は乗り越えられる試練しか与えません。がんばろう!日本。絶対に陽はまた昇ります。
04/08 14:13
Adobe 社が展開するタイプのビジネスモデルは、海賊版の横行や製品バージョン間での互換性を無くすこと込みで利益を出すスタイルであると指摘されている。
04/07 12:00
採用活動を行う時、必ず何らかの形で計画をすると思います。これは計画書を作るとか作らないとか、どこまで決めるのかという程度の差はありますが、少なくとも「どんな職種」の「どんなレベルの人」を「何人」、「いつまでに」、「どんな方法で」、「活動予算はいくら」というようなことは必ず考えると思います。
04/05 19:18
前回のコラム第1回で、金融機関の融資判断において「企業が提出する決算書の内、直近決算の損益計算書で、まずは単年度でしっかりと利益が出ているかどうかが大切」ということをお伝えしました。
04/01 17:07
IT導入時の投資対効果について、中小企業経営者の方々は非常に難しい判断と感じていられると思います。そもそも、ITが企業の経営力を向上すると考える経営者が少ないもの原因の一つですが、ITベンダーは自社のITツールの宣伝ばかりでIT投資による経営的効果についての説明が少なく、且つ経営者の方々でもわかる平易な言葉で説明できる人材が不足していることも事実です。
03/24 18:21
「2008年9月のリーマン・ショック以降、日本経済は低迷が続いている」というフレーズがまだ新聞紙上で散見されるように、引き続き多くの企業が不景気で苦しんでいます。
03/16 17:08
昨年から、当社のコンサルティングで人材育成のテーマが非常に増えている。当社は、研修専門の会社ではないが、クライアント先の改善・改革テーマで活動している中で人材育成のテーマが度々発生する。事実NTTレゾナントが調査した企業の「経営層が認識している内部的な課題」によると、2009年度は「収益性の向上」がトップテーマだったが、2010年度は「人材育成」がトップになっている。
03/10 15:32
今月から経営全般に関するコラムを執筆させて頂く高橋です。専門はSEO対策などのWEBマーケティング戦略&戦術なのですが、本コラムにおいては経営全般というテーマを論じさせて頂きます。今日は私が敬愛する経営者ジャック・ウェルチ(元GE最高経営責任者)の言葉を引用し、強い組織の設計に必要な事を論じていきたいと思います。
03/09 15:37
IT導入が中小企業で進まない阻害要因として「自社にITの専門家が居ない」「IT投資と効果が明確にみえない」「ITを従業員が使いこなせない」などの課題があります。
この中で、実は最も深刻な課題は「IT投資と効果が明確にみえない」です。
03/08 16:04
「応募者はお客様」と言われて、すんなりと捉えることはできるでしょうか? 私がこう言うと、微妙な反応をされる経営者や人事担当の方が、実は意外に多いです。「頭では分かっていても、心からそうは思えない」という様子が見てとれます。
03/04 18:41
前回、英語の公用化について日本人が持つ「恥」の文化と絡めて、むしろ会社が奨励したほうが助かるのでは、という趣旨のことを述べた。偶然だが、その数日後に日本経済新聞の電子版で読者アンケートがあった。“「英語の社内公用語」 反対54%、30代は賛成が57%”というものだ。
03/03 16:48
今月から、ブランド・マーケティングに関してのコラムを執筆させていただく町田です。いきなり私ごとで申し訳ございませんが、昨年末のしとしとと雨の降る夜、こともあろうにバリアフリーのスロープで思いっきり転倒。その結果、私は左足首を骨折して手術を受け、未だに松葉杖のお世話になっております。
03/02 13:23
中小企業のIT化を失敗させないため経営戦略策定方法とはどのような事を意味するのでしょうか?
02/21 18:36
世の中にさまざまな会社があります。会社も人と同じで一生があり、その生き様は一様ではなく、多種多様なパターンがあります。あなたの会社はどのような会社でしょうか?
02/16 17:03
ユニクロ、楽天が英語を公用語にすることがニュースになってから久しい。内需には頼れない、生き残るためには国内市場だけでは難しい。高齢化、中国、インド等新興国の伸長等いろいろ理由があるようだ。
02/15 17:46
中小企業は大企業と比べ主に規模の面から弱者と考えられがちですが、機動性や特殊な技術ノウハウを持ち、時には大企業の集団的な組織力を超える、熟練工や職人による神業的な技術や技能の専門性を持ち合わせています。
02/15 17:43
採用活動は、単に人を雇うだけの活動ではなく、大切な経営資源の一つである「ヒト」を獲得するための投資活動で、会社の成長につなげるための活動です。こういう言い方をすると、「そんな事は当たり前」とおっしゃる方は沢山いると思いますが、実際の採用活動を拝見すると、そこから逆行しているのではないかと感じさせるようなケースを見かけます。
02/10 14:29
昨今、我が国の全事業者約99.7 %を占める420万社(平成20年度時点)の経営環境が米国のサブプライム問題から端を発したリーマンブラザースの経営破綻から受けた影響は計り知れないものでした。
02/07 19:17
政府では13億人の人口を抱え、8%成長を続けるといわれる中国。しかし、一方では貧富の格差拡大し、民族紛争、ストライキも噴出もテレビや雑誌のニュースでご覧になった方も多いでしょう。既に進出されている方も、これから進出を検討されている方にもお役に立てるように、中国経済の実態・進出事例などを見ながら対中国ビジネスチャンスを探りましょう。
02/02 14:23