聯合ニュースは9日、韓国国防部当局者の話として「核実験物質や成功したかどうかについては分析中」と話したとしたうえで「マグニチュードは5.0、威力は10キロトンと推定される。
09/09 16:21
安倍晋三総理は日本・ASEAN首脳会議で中国の南シナ海・東シナ海での動きを念頭に「一方的な現状変更の試みの継続を深刻に懸念している」と語った。
09/09 15:11
防衛省は8日、北朝鮮が5日に中距離弾道ミサイル3発を発射したことに関し、日米韓で情報共有するため「3か国防衛当局課長級テレビ会議」を行ったと発表した。
09/09 15:04
外務省は8日、安倍晋三総理と韓国朴槿恵大統領との首脳会談内容について、安倍総理が冒頭に「昨年末の合意以降、日韓関係が前向きに進展していることは大変喜ばしい」とし「朴大統領と共に未来志向の協力を進め、『日韓新時代』を築いていきたい、また5日の北朝鮮による弾道ミサイル発射は許しがたい暴挙であり、国連安保理を含め、日韓で緊密に連携していきたい旨を述べた」と発表した。
09/08 22:28
稲田朋美防衛大臣は7日、記者団から北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を受け、韓国とのGSOMIA(軍事情報包括保護協定=ジーソミア=国家間で軍事上の機密情報を提供し合うとともに、漏えいを防ぐ)締結が必要と思われるが、と聞かれ「早期に締結することが望ましい」と答えた。
09/08 15:25
稲田朋美防衛大臣は7日夕の記者会見で「水陸機動団の新設見通し」について記者団の質問に答え「防衛大綱・中期防に基づいて、平成29年度の概算要求で水陸両用作戦の能力を備えた部隊を新設する計画を盛り込んだ」とし、約2100人規模になるとした。
09/08 15:19
安倍晋三総理はミャンマー連邦共和国のアウン・サン・スー・チー国家最高顧問と会談し、ミャンマーの経済発展、国民和解の実現に向けた国家最高顧問の尽力を全面的に支援すると伝えるとともに「ミャンマーは自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的な価値観を日本と共有する地域のパートナーだ」とし、両国関係を発展させたい旨を示し、最高顧問の訪日を期待するとした。
09/08 10:27
安倍晋三総理は5日の中国の習近平国家主席との首脳会談で「日本産食品の輸入規制の早期撤廃と日本産精米の輸出促進に関する事務レベルの協議を推進したい。
09/07 11:13
菅義偉官房長官は6日の記者会見で、日中首脳会談で、安倍晋三総理、習近平国家主席がそれぞれ東シナ海、南シナ海の問題についても「率直に意見交換したことは極めて良かった」と首脳会談の内容を評価した。
09/07 11:11
菅義偉官房長官は6日、北朝鮮が弾道ミサイル発射に成功したと発表していることについて「弾道ミサイルの発射は安保理決議の明白な違反だ」と強く自制を求めた。
09/07 11:08
防衛省は目視に頼ることなく、航空機の姿勢、高度、位置、進路の測定を計器のみにより行う計器飛行教育用の海上自衛隊練習機「TC-90」と関係器材(整備器材、地上支援器材など)技術情報(操縦、整備など)をフィリピンに移転することを両国首脳間で6日、合意したと発表した。
09/07 11:05
自民党の二階俊博幹事長は6日の党役員連絡会後の記者会見で、党役員連絡会では「高村正彦副総裁から北朝鮮のミサイル発射が行われた。
09/07 11:03
安倍晋三総理は5日、G20サミット出席のため中国・杭州を訪問中の米国・オバマ大統領と立ち話し、オバマ大統領に対して「北朝鮮が3発の弾道ミサイルを発射し、我が国の排他的経済水域(EEZ)に着弾したことは、断じて容認できない」旨を伝え、オバマ大統領との間で国連安保理を含め緊密に連携していくことを確認した。
09/06 11:53
日本政府は5日、北朝鮮が12時13分頃、西岸の黄州(ファンジュ)付近から、3発の弾道ミサイルを東北東方向に発射し、弾道ミサイルは、いずれも約1000キロメートル飛翔して、日本海上の我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推定されると発表した。
09/06 11:50
菅義偉官房長官は5日午後の記者会見で「北朝鮮が12時13分頃、西岸の黄州(ファンジュ)付近から、3発の弾道ミサイルを東北東方向に発射し、弾道ミサイルは、いずれも約1000キロメートル飛翔して、日本海上の我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推定される」と発表した。
09/06 11:43
駐韓国・日本国特命全権大使に8月25日着任した長嶺安政氏は韓国国民に対し「これからのソウルでの生活を大変楽しみにしております」とのメッセージを3日までに発信した。
09/04 17:21
北朝鮮が8月24日早朝に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射し、約500キロ飛翔後、日本の防空識別圏80キロ内側に着弾した問題で、安倍晋三総理は日露首脳会談で「新たな脅威」との認識を示し、プーチン大統領が6者協議(ロシア・中国・北朝鮮・米国・韓国・日本の6者による協議)再開を提示したことに、協議に『実効』を強く求めたが、3日、ウラジオストクで持たれた韓国・朴槿恵(パク・クネ)大統領とプーチン大統領との会談後の会見で、朴大統領は「北の核とミサイルの脅威は、わずか数分の射程にある我々にとって死活問題である」とより緊迫した状況下に置かれていることを強調した。
09/04 17:19