ホーム > ニュース一覧 > 外交・国際関係(23)

外交・国際関係のニュース(ページ 23)

北の核解決しなければ韓米に被害多大―朴大統領

韓国の聯合ニュースは30日夕の電子版で「朴槿恵(パク・クネ)大統領が青瓦台(大統領府)に在韓米軍幹部を招いて開いた初の昼食会で『北の核は差し迫った脅威であり、急いで解決しなければ、いつか必ず韓米両国の国民に多大な被害をもたらす』と述べた」と報じた。
10/01 18:19

駆けつけ警護は状況見極め政府判断で―稲田朋美・防衛相

稲田朋美防衛大臣は30日の記者会見で、南スーダンPKO活動への派遣隊に『駆けつけ警護』などの新任務を付与するかどうかについて「新しい法律(安保法制)の中に新しい任務も入っているわけで、それは、しっかりと訓練もしていかなければならないと思っている」とし「南スーダンの部隊に駆け付け警護の任務を付与するかどうかについては、状況等を見極め、政府全体で決めていかなければならない。
10/01 18:18

シンガポールに新幹線を 首脳会談で安倍首相

安倍晋三総理は28日、訪日しているシンガポール共和国のリー・シェンロン首相と会談し、シンガポールへの新幹線導入などを促した。
09/29 16:47

ボリビアの地熱発電所建設支援へ600億円借款

政府はボリビア南部で進む地熱発電所の建設に協力するため、614億8500万円を限度額とした円借款を行う。
09/29 16:47

駆けつけ警護、相手に危害は正当防衛か緊急避難のみ―安倍晋三首相

安倍晋三総理は27日の衆院本会議で、安保法制施行に伴う南スーダンPKO部隊に駆けつけ警護などの新たな任務を付与するかどうかについて「現地の情勢や訓練の進捗状況などを慎重に見極めながら総合的に検討する」と答弁した。
09/28 11:00

TPP協定「再交渉に応じる考え全くない」―安倍晋三首相

安倍晋三総理は27日の衆院本会議で、TPP協定の再交渉について「仮に米国から求めがあっても応じる考えは全くない」と断言した。
09/28 11:00

南スーダンを早期に訪問したい―稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は27日の衆院本会議で11月に派遣される南スーダンPKO活動の派遣隊について、安保法制施行に基づく『駆けつけ警護』や『宿営地の共同防護』などの新任務付与について、南スーダンを自ら訪問し、現地情勢などを見たうえで、政府として総合的に判断すると考えを示した。
09/28 10:47

南スーダン「PKO5原則が壊れている」―民進・山井氏

会期66日間の臨時国会が26日スタート。
09/27 13:05

北の核実験に抗議の決議案、衆参全会一致で採択

衆参両議院は26日、北朝鮮の核実験に対する抗議の決議案を全会一致で採択した。
09/27 12:54

有事に金氏除去の部隊創設計画も―韓国メディア

韓国・聯合ニュースは21日夕の電子版で、韓国国防部の韓民求(ハン・ミング)長官が21日の国会答弁で、「有事の際に金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を除去するための特殊作戦部隊を創設するとの報道について、『そのような計画がある』と述べた」と報じた。
09/22 13:29

TPPの国会承認、関連法案成立に意欲―菅義偉・官房長官

菅義偉官房長官は20日の記者会見で、TPP協定の早期批准へ「臨時国会においての早期の承認、関連法案の早期成立のために政府として全力を尽くしたい」と26日召集される国会での成立を目指す考えを改めて強調した。
09/21 11:33

ミサイル防衛「不断に検証」と稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は20日、北朝鮮の国営・朝鮮中央放送が新型の静止衛星運搬ロケット用エンジンの地上噴出実験に成功したと発表したことに、記者団が、事実上の長距離弾道ミサイルの発射実験という見方もあるが、防衛省として、どういった事実を把握しているのかと記者団に聞かれ「報道は承知しているが、事実関係はしっかりと情報等も含めて調査をしていきたい」と答えるにとどめた。
09/21 11:33

難民問題に「主導的役割」―安倍晋三首相、国連サミットで

安倍晋三総理が世界の舞台で、日本は難民問題に主導的役割を果たしていくと表明した。
09/20 15:23

北朝鮮、「ICBMのエンジン」実験に成功か

「北朝鮮が初めて開発した新型静止衛星運搬ロケット用大出力エンジンの地上噴出試験に大成功した」と朝鮮中央通信をはじめとする北朝鮮メディアが報じたことを聯合ニュースが20日報じた。
09/20 15:21

北朝鮮問題で日米韓が緊密連携 3か国外相一致

訪米中の岸田文雄外務大臣は19日、約1年ぶりとなる「日米韓3か国外相会合」を行って後、臨時の記者会見を開き「米国・ケリー国務長官、韓国・尹炳世外交部長官との3者間で、地域の平和と安全に対する新たな段階の脅威となっている北朝鮮の相次ぐ挑発行動に対処するために、更なる制裁措置を含む新たな安保理決議の速やかな採択について、また各国それぞれの自の措置について、一層緊密に連携していくことで一致した」と語った。
09/20 15:17

印のテロ事件に印へ連帯の意の談話―外務報道官

外務省は18日未明にインド北部のジャンム・カシミール州西部ウリ地区でインド陸軍基地が武装テロ集団4人に襲撃され、兵士17人が死亡、少なくとも30人が負傷した事件に、19日「我が国はあらゆる形態、目的のテロを非難し、いかなるテロ行為も正当化し得ないことを改めて強調する」との外務報道官談話を発表した。
09/20 15:16

韓国外相にGSOMIA締結働きかけ 岸田外相

訪米中の岸田文雄外務大臣は日本時間の19日午前、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と会談し「北朝鮮の行動を変えるべく、日韓・日米韓の連携を通じて北朝鮮への圧力を強化していきたい、新たな安保理決議の採択及び独自措置についても日米韓で連携したい」と求めるとともに「日韓の安全保障協力を前進させたい」と日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結を意識した働きかけを行った。
09/20 15:15

安倍晋三首相、拉致問題解決へ強い決意示す

安倍晋三総理は17日、「最終決戦は続いている 制裁と国際連携で全員救出実現を!国民大集会」との集会であいさつし「14年前の今日、平壌で日朝首脳会談が行われ、金正日国防委員長(当時)が公式に拉致を認めた。
09/18 22:29

日韓外相会談でGSOMIA「協議の見通し」

岸田文雄外務大臣は韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と国連総会出席を機に、日韓外相会談を18日に行う予定だが、この席で、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)についても協議される見通しだ。
09/17 22:38

国連・二国間外相会談で日本の考え発信したい―岸田文雄外相

岸田文雄外務大臣は18日から23日までニューヨークを訪問する。
09/17 22:33

女性若者へ安保法制・環境変化の説明重要―稲田朋美防衛相

訪米中の稲田朋美防衛大臣は16日、安保法制成立から1年、施行から半年経過したことに関し、どういうふうに運用を本格化させていくのか、記者団に問われ「国民の皆さん、特に女性の皆さんや若い人達に、しっかり説明していくことが重要だと思っている」と安保法制への理解を得るための説明や安全保障環境の変化に対応した説明をしていくことが重要との考えを示した。
09/17 11:31

駆けつけ警護・宿営地共同防護の実動訓練も始動

安保法制の施行に伴うPKO活動での『駆けつけ警護』や『宿営地の共同防護』に関する実動訓練が9月14日から始まっていることを防衛省報道官が16日、稲田朋美防衛大臣記者会見後の補足説明で明らかにした。
09/17 11:30

南スーダンへ行きたい気持ち変わりない―稲田朋美防衛相

予防のための抗マラリア薬服用によるとみられるアレルギー症状発症のため、南スーダン入りを諦めた訪米中の稲田朋美防衛大臣は16日、記者会見で「現状をしっかりと見ていきたいという思いもあって、何とか南スーダンに行きたいと思っていたわけですが、その気持ちは今も変わりません」と話した。
09/17 11:30

核抑止力、安全保障に現況必要との認識示す―稲田朋美防衛相

渡米中の稲田朋美防衛大臣は16日、カーター国防長官と日米防衛相会談を行った後、記者会見し、核について「唯一の被爆国である日本として、核のない世界を目指していくことは重要だ」としながらも「現実問題を考えたとき、核の抑止力ということもまた重要だろうと考えている」とし、核抑止力が安全保障を担保するうえで、現況、必要との認識を示した。
09/17 11:29

安全保障に貢献する技術の強化を指示―安倍晋三首相

安倍晋三総理は15日開かれた総合科学技術・イノベーション会議で「国家安全保障に貢献する技術について、総合科学技術・イノベーション会議と防衛省等、関係省庁が連携し、強化に一層取り組んでいただきたい」と指示した。
09/16 11:57

前へ戻る   18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28  次へ進む