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トヨタ、ハリアーを一部改良 全車ハイブリッド化、1500W給電機能を標準装備
トヨタ自動車は8月3日、クロスオーバーSUV「ハリアー」を一部改良して発売した。パワートレーンをハイブリッド車(HEV)に一本化するとともに、AC100V・最大1500Wのアクセサリーコンセントを全車に標準装備した。特別仕様車「Night Shade(ナイトシェード)」にも新たなブラック加飾を加え特別感の演出を強めた。
今回の大きな変更点は、ハリアーのパワートレーンをHEVに一本化したことだ。従来設定されていたガソリン車などからラインアップを集約し、電動化をより明確に打ち出した。
利便性の面では、AC100V・最大1500Wのアクセサリーコンセントを全車に標準装備した点が注目される。コンセントはラゲージルーム右側に1口設置され、非常時給電システムと外部給電アタッチメントも付属する。
最大1500Wの電力を供給できるため、対応する電気製品を車両から利用できる。アウトドアやレジャーだけでなく、停電などの非常時に電源を確保するための装備としても活用が見込まれる。
ただし、メーカーオプションのスペアタイヤを選択した場合、アクセサリーコンセントは装着されない。購入時には、非常時の電源確保とスペアタイヤのどちらを優先するか、利用目的に応じて検討する必要がある。
特別仕様車では、「Z“Leather Package・Night Shade”」と「Z“Night Shade”」を一部改良した。Night Shadeはブラックを基調とした加飾を特徴とするモデルで、今回の改良では黒色のアクセントをさらに広い範囲に採用した。
新たにホイールナットをブラック塗装としたほか、フロントバンパー上部と下部のメッキモール、リアバンパーのメッキモールには、深みのある黒色を表現した「漆黒メッキ」を採用。フロントミッドグリルはメッシュタイプとし、艶のある黒色で仕上げた。
車体前方では、フロントバンパーサイドもブラック化。後方では、マフラーカッターにブラックメッキを施し、LEDリアコンビネーションランプにブラックエクステンションを採用した。車両の前後に黒の要素を加えることで、正面だけでなく後ろ姿にも統一感を持たせている。
さらに、ドアウインドーフレーム、ドアベルト、クォーターウインドーの各モールディングには、ブラック仕上げのステンレス素材を使用。ドアミラーのサイドターンランプ部分にもブラック加飾を施した。アウトサイドドアハンドルは、車体色と同色のカラード仕様としている。
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