スズキ、EV車を月額利用できるサービスを開始

2026年4月14日 10:31

印刷

(画像:スズキ発表資料より)

(画像:スズキ発表資料より)[写真拡大]

 スズキは13日、オンラインで契約できる新車サブスクリプションサービス「スズキ定額マイカー5」を開始した。月々定額で新車に乗れる仕組みで、対象車種は電気自動車「eビターラ」から展開する。

【こちらも】スズキの記事一覧はこちら

 同サービスは車両代金に加え、登録諸費用や車検、税金、自動車保険料などを含めた5年分の費用を月額で支払う仕組みだ。利用期間は60カ月で、費用を一本化できる点が特徴となる。

■オンライン完結の契約方式

 専用ECサイトから申し込みが可能で、契約や登録手続きはオンラインと郵送で完結する。スマートフォンやPCから24時間手続きできる非対面型サービスとした。

 頭金はクレジットカード、月額支払いは口座振替に対応する。来店不要で契約できる利便性を重視した設計だ。

■装備と対象ユーザー

 車両にはフロアマットやドアバイザー、ETCを標準装備する。さらにドライブレコーダーやスタッドレスタイヤをオプション設定する。

 対象は個人ユーザーで、申し込み時75歳までが利用でき、法人や個人事業主は対象外となる。

■サブスク型需要への対応

 近年は車両購入に加え、定額利用型サービスへの関心が高まっている。維持費を含めた総額管理や手続きの簡素化が重視される傾向にある。

 スズキは今回のサービスを通じ、オンライン完結と定額制を組み合わせた新たな利用形態を提案する。多様化するカーライフ需要への対応を進める考えだ。

関連記事