【株式市場】日経平均は132円高となり2日続伸、1ドル147円台の円安など好感、関税標的の自動車株も高い

2025年7月9日 16:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

【日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部】

◆日経平均は3万9821円28銭(132円47銭高)、TOPIXは2828.16ポイント(11.62ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億8121万株

 7月9日(水)後場の東京株式市場は、昼過ぎに円相場が1ドル147円台に入り再び円安傾向を強めたことなどでキヤノン<7751>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)が一段と強い値動きになり、朝方を除いて軟調だったレーザーテック<6920>(東証プライム)も13時過ぎから小高くなるなど半導体関連株にも強い銘柄が見られた。トランプ関税には不透明感がぬぐえない様子だが自動車株も堅調に推移し、関税率200%の意向と伝えられた薬品株もアステラス製薬<4503>(東証プライム)など総じて高い。原油高で石油資源開発<1662>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は前引けの11円安に対し小高く始まり、14時過ぎに137円高(3万9824円)まで上げ、大引けも堅調で2日続伸となった。

 後場は、横浜冷凍<2874>(東証プライム)が一段と強い値動きをみせ4月に竣工した北海道・十勝物流センターの本格稼働効果に期待。JCRファーマ<4552>(東証プライム)は中盤にかけて一段強含み巨額のマイルストーンフィーなど材料視。フジメディアHD<4676>(東証プライム)は前場の高値圏で値を保ち旧村上ファンド系の買い増し観測など材料視。光・彩<7878>(東証スタンダード)は前引けにかけてストップ高まで上げで後場は大引けまで買い気配となりジュエリーパーツ事業に円安効果の見方。イクヨ<7273>(東証スタンダード)は前場から大引けまで何度もストップ高で売買されビットコインを抽選で贈呈する株主優待を好感。ウェッジHD<2388>(東証グロース)は14時前から一段と上げてストップ高となりガンダムプラモデル関連の小売事業譲受など好感。

 東証プライム市場の出来高概算は19億8121万株(前引けは9億4648万株)、売買代金は4兆2947億円(同2兆1020億円)。プライム上場1626銘柄のうち、値上がり銘柄数は1259(前引けは1344)銘柄、値下がり銘柄数は315(同247)銘柄。

 東証33業種別指数は28業種(前引けも28業種)が値上がりし、石油石炭、鉱業、その他金融、証券商品先物、精密機器、ゴム製品、輸送用機器、金属製品、不動産、ガラス土石、海運、などが値上がりした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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