三菱「ミラージュ」、フロントドアガラスを改良 寒冷地仕様は標準装備に

2022年6月14日 14:32

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ミラージュ(画像: 三菱自動車工業の発表資料より)

ミラージュ(画像: 三菱自動車工業の発表資料より)[写真拡大]

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 三菱自動車工業は9日(木)、コンパクトカー「ミラージュ」の一部改良を行い、同日より三菱系列の販売会社を通して販売を開始した。価格は145万7,500円~162万8,000円(価格はいずれも消費税込)。

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■改良内容

 今回の改良では、フロントガラスをこれまでの99%UVカットガラスから、UVカットに加え赤外線をカットするタイプのガラスに全車変更。夏場の快適性の向上を図った。ミラージュのガラスの組み合わせは、フロントウインドシールドがUVカットガラス、フロントドアがIRカット/99%UVカットガラス、リヤドアおよびテールゲートはUVカット機能付きプライバシーガラスになった。

 またこれまでメーカーオプション設定であった寒冷地仕様を、標準装備にした。標準装備となった寒冷地仕様は、ラジエータークーラントと寒冷地対応バッテリーの2つ。エンジン始動時より車内を温めるスタートアップヒーターに関してはメーカーオプションのままである。スタートアップヒーターはBLACK Edition、G、Mの3グレードのうち、GとMのみに装備可能。スタートアップヒーターの価格は2万4,200円。

■ミラージュとは

 ミラージュは、三菱を代表するコンパクトカーで、世界70カ国以上の国々で販売されており、累計販売は約82万台。現在のエクステリアに大幅改良されたのは、2020年4月。デザインコンセプトのダイナミックシールドを採用したことで、これまでのミラージュから精悍さや力強さを表現している。

 2021年4月には上級グレードのGグレードをベースとした特別仕様車、BLACK Editionを発売。ルーフやスポイラー、電格式ドアミラーをブラックマイカに変更し、ブラック塗装のアルミホイールを装着するなど、通常のミラージュから一味違うアクセントとしている。

 通常であれば、車のマイナーチェンジなどは3年周期で行われるが、最近はビックマイナーチェンジなどがあり3年に当てはまらない場合もある。1年周期で大幅改良、特別仕様車、一部改良と来ているため、マイナー、フルモデルチェンジなどもそう遠くないのではないだろうか。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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