トヨタ、JPN TAXIを一部改良 座席やシートベルトを抗菌仕様に

2022年5月17日 11:21

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JPN TAXI(画像: トヨタ自動車発表資料より)

JPN TAXI(画像: トヨタ自動車発表資料より)[写真拡大]

 トヨタ自動車は13日、JPN TAXIの一部改良版を発売。座席や一部シートベルトに対して抗菌タイプを採用した。

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 JPN TAXIは、2013年の第43回東京モーターショーで「JPN TAXI Concept」として登場。2017年に発売された。5ドアトールワゴンタイプを採用しているため、家族連れも乗せられることが特徴だ。

 今回の一部改良では、抗菌素材を採用し、アシストグリップを設定した。抗菌化では、シートに加え、後部座席のシートベルトも対応。抗菌仕様シートベルトを開発したのは、東海理化。最新型のシートベルトに対して、光触媒による抗菌コーティングを施した。ほかにもタング、バックル部分のボタンやカバーなどに銀系抗菌剤添加を行なっている。タクシーでは重要とされる細菌繁殖リスクの抑制や、抗菌性能向上を実現する。

 またアシストグリップを新規に設定。車いすや足の不自由な乗客に対応し、助手席への移乗をサポートする。

 メーカー希望小売価格は、333万8,500円~356万4,000円(消費税込)。

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