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サイバーバズが4日続伸、新収益認識基準がプラスに働く銘柄として注目強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■第1四半期の売上高61百万円カサ上げされる
サイバーバズ<7069>(東マ)は3月28日、4日続伸基調となり、前引けにかけて12%高の1487円(164円高)まで上げて昨年11月26日以来の1400円台回復となっている。インフルエンサーを起用したプロモーションサービスやSNS広告関連事業などを行い、新収益認識基準の適用により、第1四半期(2021年10~12月)の連結売上高が61百万円カサ上げされて1134百万円(前年同期比71.6%増加)となり、新会計基準がプラスに作用することなどが好感されている。
第1四半期の連結営業利益は、新規事業への先行費用(39百万円)があるものの、売上高の増加により、新収益認識基準適用後は、前年同期比32百万円の増益となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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