【市場反応】米CPI、コアは40年ぶりの大幅な伸び、利上げ観測強まりドル急伸(訂正)

2022年2月11日 00:24

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記事提供元:フィスコ


*00:24JST 【市場反応】米CPI、コアは40年ぶりの大幅な伸び、利上げ観測強まりドル急伸(訂正)
下記のとおり修正します。
(誤)コアは39年ぶりの大幅な伸び
(正)コアは40年ぶりの大幅な伸び

米1月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%と、伸びは予想+0.4%を上回った。前年比では+7.5%と、1982年以降40年ぶり最大の伸びとなった。

連邦準備制度理事会(FRB)が注視している燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.6%と、伸びは鈍化予想に反して12月と同水準。前年比では+6.0%。伸びは12月+5.5%から予想以上に拡大し、やはり1982年1月以降40年ぶり最大。

先週分新規失業保険申請件数(2/5)は前週比‐1.6万件の+22.3万件と、前回23.9万件から予想いじょうに減少。失業保険継続受給者数(1/29)は162.1万人と、予想161.5万人を上回った。

CPIの伸び拡大を受けてFRBの利上げ確率も上昇。株式先物は下落に転じた。10年債利回りは1.98%まで上昇し、2%を伺う動きとなった。
ドル買いも加速し、ドル・円は115円80銭から116円17銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1444ドルから1.1382ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・先週分新規失業保険申請件数:+22.3万件(予想:23.0万件、前回:23.9万件←23.8万件)
・米・失業保険継続受給者数:162.1万人(予想:161.5万人、前回:162.1万人←162.8万人)
・米・1月消費者物価指数:前年比+7.5%(予想:+7.3%、12月:+7.0%)
・米・1月消費者物価コア指数:前年比+6.0%(予想:+5.9%、12月:+5.5%)
・米・1月消費者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.4%、12月:+0.6%←+0.5%)
・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.5%、12月:+0.6%)《KY》

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