日産、「キャラバン」ガソリン車をマイナーチェンジ 車名から「NV350」外す

2021年10月22日 17:22

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キャラバン GRAND プレミアムGX プロスタイル(画像: 日産自動車の発表資料より)

キャラバン GRAND プレミアムGX プロスタイル(画像: 日産自動車の発表資料より)[写真拡大]

  • フロントグリル、バンパー(画像: 日産自動車の発表資料より)
  • (画像: 日産自動車の発表資料より)
  • (画像: 日産自動車の発表資料より)
  • 「ライフケアビークル(LV)」シリーズ(画像: 日産自動車の発表資料より)
  • 「ワークユースビークル」シリーズ(画像: 日産自動車の発表資料より)

 日産は20日、「キャラバン」のガソリン車をマイナーチェンジし発売した。ガソリン車の車名も、「NV350キャラバン」から「キャラバン」へと変更。

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 グレードはバン、ワゴン、マイクロバスなど展開が多いため割愛するが、価格は241万2,300円~375万4,300円(消費税込)となっている。

■キャラバン マイナーチェンジ概要

 マイナーチェンジと言えば、主にフェイスリフトが行われる。キャラバンも例外ではなくフェイスリフトを行い、フロントグリル、フロントバンパーを刷新した。NV350キャラバンと比べてフロントグリルのメッキは形状が変わり、外側に移動することでヘッドランプとの一体感を出すようになった。

 バンパーは、主にフォグベゼル形状がヘッドランプのラインに合わせたものとなっている。ボディカラーもピュアホワイトパール、ミッドナイトブラック、ステルスグレーの3色を追加し、全8色となった。さらに特別塗装色にはスクラッチシールドを採用し、傷がつきにくく、ついたとしても時間が経過すると修復されるようになっている。

 インテリアは大幅刷新とまでは言えないが、随所で変更がされている。まず目につくのはステアリングとメーターで、ステアリングは最近の他車と同じような形状に変更された。メーターに関しても視認性、操作性が向上した新型ファインビジョンメーター(5インチTFTディスプレイ付)を新たに採用した。シートは中折れ形状の背もたれパッドを装備したスパイナルサポート機能付きシートを、運転席と助手席に採用。全車標準装備としている。

 抗菌や除菌が重要なポイントとなる昨今ではあるが、キャラバンは全グレードに対して、ステアリングと全シートの着座面に抗菌処理を施し、菌の繁殖を抑え快適な車内に保てるようにした。

 今回のマイナーチェンジでは、マニュアルトランスミッションは廃止され、ワイドレンジ7速ATを標準装備とし、マニュアルシフトモードを追加している。

 また特別仕様車としてキャラバン「プロスタイル」も発売。関連会社のオーテックジャパンは、車中泊仕様のキャラバン「マルチベッド」および福祉車両などの「ライフケアビークル」シリーズ、冷凍バンなどの「ワークユース」シリーズのガソリン車も、マイナーチェンジして発売している。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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