東京為替:ドル・円は動意薄、週末要因で取引は低調に

2021年8月13日 14:03

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記事提供元:フィスコ


*14:03JST 東京為替:ドル・円は動意薄、週末要因で取引は低調に

13日午後の東京市場でドル・円は110円40銭付近と、動意の薄い値動きが続く。具体的な手がかりが乏しいなか、週末モードで積極的な売り買いは手控えられている。日経平均株価はプラスを維持するが、アジアや欧米の株価指数はまちまちで、方向感はつかみにくい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円37銭から110円46銭、ユーロ・円は129円48銭から129円63銭、ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1748ドル。《TY》

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