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東京為替:中国本土株式弱含みでドル買い抑制も
記事提供元:フィスコ
*14:15JST 東京為替:中国本土株式弱含みでドル買い抑制も
6日午後の東京市場でドル・円は109円80銭台で推移。日経平均は小幅高で推移しているが、中国本土株式はさえない動きとなっており、目先的にリスク選好的なドル買いは抑制される可能性が高いようだ。ただ、日本時間夜に7月米雇用統計の発表が控えており、リスク回避的な円買いがただちに拡大する可能性も低いとみられている。ドル・円は109円74銭から109円89銭で推移、ユーロ・ドルは、1.1825ドルから1.1838ドルで推移。ユーロ・円はもみ合いが続いており、129円86銭から129円96銭で推移。《MK》
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