東京為替:ドル・円は動意薄、次の材料待ち

2021年7月5日 14:10

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記事提供元:フィスコ


*14:10JST 東京為替:ドル・円は動意薄、次の材料待ち

5日午後の東京市場でドル・円は111円10銭台と、動意の薄い値動き。重要イベントの通過に伴うリスク要因の後退で、円買いは抑制されている。また、2日の米雇用統計は非農業部門雇用者数の増加が好感され、ドル売りは後退。ドル・円は底堅さが意識される。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円98銭から111円19銭、ユーロ・円は131円65銭から131円85銭、ユーロ・ドルは1.1851ドルから1.1870ドル。《TY》

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