星光PMCは「倍返し」相場の期待も、銀ナノワイヤインクなどへの注目強く1週間ぶりに年初来の高値を更新

2021年6月23日 10:26

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■9連騰のあと調整をはさんで再び高値に進む

 星光PMC<4963>(東1)は6月23日、再び上値を追い、取引開始後は7%高の903円(59円高)まで上げて1週間ぶりに年初来の高値を更新した。6月初に透明導電膜向け銀ナノワイヤインクなどの開発を発表し、これによる事業拡大期待などが引き続き強いようだ。

 6月3日付で、「耐環境特性を付与した透明導電膜向け銀ナノワイヤインクおよびオーバーコート剤の開発」を発表した。株価はこの日から9日連続高を交えて上値を追う相場となり、発表前の780円前後から6月16日には903円まで上げた。その後調整したものの、ここ数日はちょうど移動平均の水準を下値として出直ってきたため、テクニカル的な買い安心感も広がったと見られている。

 連騰後の調整を回復して高値に進んできたため、テクニカル的な見方の中には、調整幅87円を取り戻した上でさらに調整幅と同値幅の上げに発展する「倍返し」の上げ相場をイメージする様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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