VW、SUV「T-Roc」にガソリンモデル追加 1.5Lエンジンを採用

2021年5月16日 16:49

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T-Roc(画像: フォルクスワーゲン グループ ジャパンの発表資料より)

T-Roc(画像: フォルクスワーゲン グループ ジャパンの発表資料より)[写真拡大]

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは13日、クロスオーバーSUV「T-Roc」にガソリンモデルを追加設定し、販売を開始すると発表した。ガソリンモデル追加によるグレードは、エントリーグレードの「TSI Style」と2トーンカラーの設定が可能な「TSI Style Design Package」の2つが新たに設定された。

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 価格は、「TSI Style」が355万円、「TSI Style Design Package」が376万円(価格はいずれも消費税込)となっている。

■追加設定のエンジンは1.5TSIエンジン

 T-Rocに追加されたエンジンは直4DOHCインタークーラー付きターボの1.5TSIエンジン。アクティブシリンダーマネジメント(気筒休止機能)を採用しており、走行シーンに応じて4気筒、2気筒走行の切り替えが可能。最高出力は110kW、馬力は150PSを発揮する。1.5TSIエンジンには7速DSGが組み合わされる。

 主な燃費向上対策として、筒内直接噴射、アイドリングストップ、可変バルブタイミングなどを搭載。燃料タンク容量は50Lで、燃費はWLTCモードで15.7km/L。

■安全装備はTDIグレードと同様

 アダプティブクルーズコントロール”ACC”、レーンキープアシストシステム”Lane Assist”といった運転支援システムや、デジタルメータークラスター“Digital Cock Pit Pro”など、TDIグレードといった上級モデルに装備されている装備が、「TSI Style」、「TSI Style Design Package」にも採用されている。

 インフォテイメントシステムには、新世代インフォテイメントシステムを採用。”We Connect”や”We Connect Plus”と組み合わせることで道路情報、渋滞情報などの情報をリアルタイムで入手できる。

■その他の装備

 「TSI Style」に設定されたエクステリアカラーは、フラッシュレッド、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクトの全3色。「TSI Style Design Package」にはフラッシュレッド、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、ターメリックイエローメタリック、ラヴェンナブルーメタリックの全5色。

 「TSI Style Design Package」でラヴェンナブルーメタリックを選択した場合、インテリアも同系色のブルーコーディネートとなり、ルーフがホワイトルーフに変更される。その他のカラーはブラックルーフを選択できる。

■「TDI Style」および「TDI Style Design Package」も一部変更

 既に販売されている「TDI Style」、「TDI Style Design Package」グレードは、インフォテインメントシステムを”Ready 2 Discover”に変更することで価格を抑えた。

 さらにTDIモデルの一部グレードは、パノラマスライディングルーフを13万2,000円としてオプション設定を追加。UVカット機能付きガラスを備えており、室内を紫外線から守る設計となっている。これらの変更による新たな価格は、375万円~459万9,000円。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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