美しきSUV型電気自動車 日産「アリア」が7月15日にワールドプレミアへ

2020年7月4日 09:59

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東京モーターショー2019に出展した日産・アリアコンセプト(画像:日産自動車発表資料より)

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 日産自動車は1日、新型電気自動車「アリア」のティザーサイトを公開し、を7月15日に世界初公開すると発表した。2019年の東京モーターショーなどでクロスオーバーSUV型EVのコンセプトモデルを公開済みだが、その流れを踏襲する形だ。

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 アリア特設サイトでは 「日産が新たな扉を開きます」というキャッチコピーとともに、アリアのシルエットを公開中。ワールドプレミアまでのカウントダウンも行なっている。日産は、6月29日に行った第121回定時株主総会ですでにアリアの登場を予告。今回はシルエットを見せることで、世間に新たなヒントを与えた。

 日産は、6月30日にキックス e-Powerを発売しており、アリアはSUV型グローバルモデルの第2弾。SUVを中心とした体制変化が着々と進んでいることもポイントである。

 東京モーターショーなどでも、アリアは華麗に見えるシルエットで話題を呼んだ。特にクーペのようにルーフラインの後半がなだらかな形で下向きに流れ、スポーティにも感じられるビジュアルが印象深いという人もいるだろう。EVとしてのニューモデルにとどまらず、SUVとしても新たなコンセプトを提案したといえる。

 アリアは、GT-Rの技術ノウハウの応用として、「e-4ORCE」を搭載している。4輪をバランスよく制御し、プレミアムスポーツカーに等しい軽快なハンドリングを望めるという。

 SUVタイプの電気自動車としては、テスラ・モデルXが話題になっているが、アリアが対抗馬になるか注目される。日産としても純EVとしてリーフをヒットさせた実績があるだけに、アリアにかける思いは強いだろう。正式な発売時期は判明していないが、市販車としての発売スケジュールが決まれば話題を呼びそうだ。

 日産では、アリアのワールドプレミアをオンラインで配信する予定であり、ネットユーザーのバーチャル体験を通してアリアの魅力を発信していくという。

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