やまびこは10周年記念配当や3期ぶりの最高益など好感され後場一段と強含む

2018年2月15日 15:09

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■「自動運転」の草刈り機この夏の発売にメド

 やまびこ<6250>(東1)は15日の後場、一段と強含む展開になり、14時を過ぎて1582円(50円高)と出直りを強めている。芝刈り機やチェーンソー、発電機、噴霧器などの専業大手で、14日、2017年12月期の連結決算を発表し、経営統合10周年の記念配当(5円)も発表。今12月期の業績見通しは純利益が3期ぶりに最高を更新することになるため注目が再燃している。

 17年12月期末の配当(期末一括方式)は前期比10円増の35円の予定とし、18年12月期末は記念配当を加えて40円の見込みとした。18年12月期の連結業績見通しは全体に増益に転じる見込みとし、売上高は前期比2.6%増の1200億円(最高を更新)、営業利益は同22.3%増の73億円、純利益は同45.4%増の52億円(3期ぶりに最高更新)、1株利益は125円85銭。

 また、欧州企業をグループ化して開発を進めてきた自動運転(自律走行)の草刈り機がほぼ完成し、この夏頃から北米で発売できる見込みになった。北米地域はゴルフ場や公園、緑地が広大なケースが多く、需要が期待されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【2018年の注目テーマを探る】AIやIoTなどの先端技術が主役(2018/01/03)
【新春注目銘柄】ヒビノは隠れたeスポーツ関連株は大型映像システム開拓で底値買いも一考余地(2018/01/03)
【新春相場を占う】2018年の株式市場展望とリスク要因を探る(2018/01/02)
【新春注目銘柄】鳥居薬品は初のスギ花粉症舌下錠の国内製造販売承認取得を見直してシーズン・ストック株人気再燃(2018/01/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事