NEM財団、コインチェックから盗まれたNEMは取引所に送金された形跡なしと発表【フィスコ・アルトコインニュース】

2018年2月1日 11:46

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記事提供元:フィスコ


*11:46JST NEM財団、コインチェックから盗まれたNEMは取引所に送金された形跡なしと発表【フィスコ・アルトコインニュース】
NEM財団は1月31日、コインチェックから盗まれた580億円相当のNEMについて、31日時点では取引所で売却を試みた形跡がないと発表した。

NEM財団のジェフ・マクドナルド副代表が、「ハッカーは盗んだトークンを6つの異なる取引所で売却を開始した」と報告したと一部メディアが報じていた。これに対して、NEM財団の事業開発担当で、盗まれたNEMを含む口座にマーキングを施すシステムを開発するチームの一員であるポール・リーガー氏は、「ハッカーのアカウントからランダムなアカウントに対して100XEMの送金が11件ほどあったものの、売却されたものはなかった」と述べたと報じられている。

国内メディアは31日、NEMが当局による捜査をかく乱する目的で盗難後の5日間で20の異なるアカウントに送金されたと報じていた。加えて、一部のメディアは、少なくとも9つのアカウントが11000円相当のNEMを受け取ったと伝えた。これらの情報元は不明だが、NEM財団はこれらの主張を確認することを拒否している。

NEM財団は発表で、ハッカーが盗まれたNEMを売却するのは難しいとし、ハッカーのアカウントの監視を続けることを明らかにした。《DM》

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