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概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は小反落、弱い経済指標が圧迫材料
*10:04JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は小反落、弱い経済指標が圧迫材料
【ブラジル】ボベスパ指数 63231.59 -0.08%
4日のブラジル株式市場は小反落。主要指標のボベスパ指数は前日比47.99ポイント安(-0.08%)の63231.59で取引を終えた。63345.59まで上昇した後、一時63075.83まで下落した。
売りが先行した後は下げ幅をじりじりと縮小させた。ゲデル・リマ前大臣が逮捕されたことが警戒され、政治不安が再び高まった。リマ前大臣はテメル政権寄りだといわれている。また、弱い経済指標なども引き続き足かせになった。
【ロシア】MICEX指数 1917.40 +0.78%
4日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMICEX指数は前日比14.81ポイント高(+0.78%)の1917.40で取引を終了した。1919.23から1899.17まで下落した。
小幅安で寄り付いた後は上げ幅をじりじりと拡大させた。米ロ首脳会談に対する期待が高まっていることが引き続き支援材料。また、原油価格が底堅い展開を示したことも資源セクターの物色手掛かりとなった。一方、指数の上値は重い。弱い経済指標が引き続き指数の足かせになった。
【インド】SENSEX指数 31209.79 -0.04%
4日のインドSENSEX指数は小反落。前日比11.83ポイント安(-0.04%)の31209.79、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同1.70ポイント安(-0.02%)の9613.30で取引を終えた。
高く寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。弱い経済指標が圧迫材料。6月の日経製造業購買担当者指数(PMI)は50.9となり、前月の51.6を下回ったほか、4カ月ぶりの低水準となった。また、4-6月期の企業投資が急速に縮小したとの報告も景気の伸び鈍化懸念を強めた。報告によると、4-6月期の企業投資額は1兆3500億ルピー(約2兆3625億円)となり、直近3年の平均2兆2000億ルピーを大幅に下回った。
【中国本土】上海総合指数 3182.80 -0.41%
4日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比13.11ポイント安(-0.41%)の3182.80ポイントと4日ぶりに反落した。
金融面での監督管理強化に対する不安感が強まっている。中国保険監督管理委員会(保監会)は生保各社に対し、営業状況を今週中に提出するよう指示した。これより先に保監会は、「万能険(ユニバーサル保険)」など高利回り商品に対する監督を強化する方針を示している。投資家の買い意欲が減退した。上海総合指数は前日までの上昇で約2カ月半ぶりの高値水準を切り上げただけに、戻り売り圧力も意識されている。《CS》
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