配当再投資による需給面での思惑/後場の投資戦略

2017年6月27日 12:09

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20213.62;+60.27TOPIX;1618.93;+6.72

[後場の投資戦略]

 指数インパクトの大きいソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>が重しとなるが、配当再投資による需給面での思惑から、午後も底堅い相場展開が見込まれる。配当再投資に伴う買いによって引けで上げ幅を拡大する可能性がある。3月ほどのインパクトは期待できないだろうが、足元で商いが低水準であるため、それなりに大きなインパクトになりそうである。

 そのため、インデックスに絡んだ商いが中心になりやすく、中小型株については物色対象が絞られてくることになりそうだ。強い値動きが続いている銘柄には上げ幅を縮める局面において押し目買いが入りやすく、切り返しも早いと考えられる。ただ、いったんマイナスに転じた銘柄については、利益確定の売りが出やすくなりそうだ。(村瀬智一)《AK》

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