トヨタ、社内有志の「空飛ぶ車」プロジェクトに約4000万円出資

2017年5月16日 20:57

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

maia曰く、 トヨタは社内の若手有志が中心になって勤務時間外に進めてきた独自の空飛ぶ車プロジェクト「Cartivator(カーティベーター)」に約4000万円の資金を拠出する方針を固めたようだ(日経新聞)。

 1兆円規模のトヨタの開発投資から比べれば僅少だが、「技術の完成を待って資金を出すやり方では前進しない」と考え直したようだ。Cartivatorは小型EVの発想から出発して、空飛ぶ車に転じた。開発していた「SkyDrive」(ITmedia)は一人乗りで、車体はリカンベント風(風防あり)なトライクで、一見クワッドコプター。現在のプランは上下に2枚重ねで8ローターのようで、これはEHANG(sorae.jp)と似た構成。

 ちなみにEHANGは自動操縦でエアタクシーの性格が強調されており、Cartivatorのスポーツ・ホビー志向はむしろラリー・ペイジが進めていたキティホークの「Flyer」に近い。と言っても将来の方向を今から断じるのは時期尚早とは思う。なおトヨタは2014年に空飛ぶ車の特許を出願し、2015年に成立している(IROIRO)。

 スラドのコメントを読む | 交通

 関連ストーリー:
「空飛ぶ車」年内発売? 2017年04月27日
トヨタ、「空飛ぶ車」関連特許を出願? 2015年09月16日
TizenはAndroidの後継者になれるか 2015年01月23日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードトヨタ特許空飛ぶクルマ

関連記事

広告