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オート三輪メーカーから遊技機メーカーに転身したホープ、倒産
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 小型オート三輪車メーカーとして創業し、その後は遊技機メーカーとして遊園地やゲームセンター向け遊具を展開していたKHP(旧名「ホープ」)が、東京地裁から特別精算開始決定を受けた(毎日新聞、東京商工リサーチ)。
同社はバンダイナムコからライセンスを受け「ワニワニパニック」を製造・販売していたことでも知られる。最近では業績不振が続き、過去の事業拡大や不動産投資に伴う多額の借入金負担が重荷になっていたとのこと。
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