ジープ、グランドチェロキーに限定車「アルティテュード」、200台限定

2017年2月16日 21:49

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「Jeep Grand Cherokee Altitude(ジープ・グランドチェロキー・アルティテュード)」(FCAジャパンの発表資料より)

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 FCAジャパンは16日、「Jeep Grand Cherokee(グランドチェロキー)」の限定車「Jeep Grand Cherokee Altitude(ジープ・グランドチェロキー・アルティテュード)」を、3月4日より全国のジープ正規ディーラーにおいて販売開始すると発表した。

 ジープのフラッグシップである「グランドチェロキー」の現行モデルは、2011年に国内に導入された4代目となり、今回、マイナーチェンジも合わせて発表されている。

 2012年より販売を開始した「ジープ・アルティテュード」シリーズは、黒を基調とした引き締まった外観が特徴の限定モデルで、今回はシリーズ第5弾となる。ベースモデルの「ラレード」にアルティテュードのコンセプトとなるブラックのアクセントを施し、ユーザーニーズの高いリアバックアップカメラやエアサスペンション、スエード/レザーコンビ シートなどを搭載したモデルだ。

 多くの特別装備を搭載しているにも関わらず、価格も手頃な設定としており、ラレードグレードの494万6,400円に対し、513万円(いずれも税込)となっている。販売台数は200台限定。

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