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シチズン、機械式ムーブメント搭載の腕時計クロノグラフモデル
「カンパノラ」メカニカルコレクション (シチズン時計の発表資料より)[写真拡大]
シチズン時計は22日、ウオッチブランド「カンパノラ」から「ラ・ジュ―・ペレ社」の自動巻き機械式クロノグラフムーブメントを搭載した「カンパノラ」メカニカルコレクションNZ1000-61E/NZ1001-09Aを8月17日に発売すると発表した。
「カンパノラ」は、2000年にデビューして以来、腕時計を単に時刻を知るだけのツールではなく、「ステータスを遊ぶ」そして「時を愉しむ、日常を愉しむ、個性を愉しむ」をテーマに掲げ、先端技術や匠の技を生かした独創的なモデルを発表し、高い評価を得てきた。
今回、「ラ・ジュー・ペレ社」の機械式クロノグラフムーブメントの導入により、高価格帯コレクションの充実を図る。文字板中央部には、和紙を連想させる緻密かつ繊細なパターンを配置。文字板外周部と、3時・6時・9時の3カ所のインダイアル部に配した幾重にも重なる筋目は「枯山水」が表現する水の流れをイメージし、「時の流れ」「時の連続性」に重ね合わせている。
希望小売価格はNZ1000-61E が78万円(税抜)、NZ1001-09A が75万円(税抜)。
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