富士重工業、キズや凹みの修理を3年間補償

2016年6月16日 17:48

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 富士重工業は16日、残価設定型クレジットに安心補償サービスを付帯した「SUBARU 残価設定型クレジット安心プロテクト3」を発売したことを発表した。

 残価設定型クレジットを利用して新車を購入した全ての利用者に、安心補償サービス(3つの修理サービス×3年間のロング補償)を無料で付帯するもの。業界初の商品だという。特徴は、「バンパー」「ドアミラー」のキズや凹み、「ドアパンチ」損害の修理を3年間補償する。

 車両の初度登録日から3年後の車検満了日まで補償する。補償限度額は自家用普通・小型乗用車が5万円、軽四輪乗用車が3万円で、自己負担金額は5,000 円。利用回数は1年間に上限2回まで(3年間で合計6回利用可能)となっている。

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