ヤマハ発、原付スクーター「VOX XF50D」の仕様とカラーリングを変更

2016年1月21日 14:56

印刷

ヤマハ発動機が一部改良して2月15日に発売するスクーター「VOX XF50D」(同社発表資料より)

ヤマハ発動機が一部改良して2月15日に発売するスクーター「VOX XF50D」(同社発表資料より)[写真拡大]

  • ヤマハ発動機が一部改良して2月15日に発売するスクーター「VOX XF50D」(同社発表資料より)

 ヤマハ発動機は21日、ユニークなスタイルと大容量ラゲッジスペースを備えたスクーター「VOX XF50D(ボックス デラックス)」の仕様とカラーリングを変更し、2月15日に発売すると発表した。

 新モデルは、排気系の見直しなどによりエンジン性能を向上したほか、新ECUの採用、O2フィードバック制御の織り込みなどFIシステムの変更で燃費性能の向上を図った。

 また、新色としてボディ色にレッドとブラックのアクセントを調和させた「ブルーイッシュホワイトカクテル1」(ホワイト)と、ボディ色にホワイトのフォークカバー等をあしらった「ダークグレーイッシュブルーメタリックA」(ブルー)を加えた。ダークイエローイッシュグレーメタリック1(ブロンズ)、ブラックメタリックX(ブラック)と合わせて計4色のラインアップとなる。

 メーカー希望小売価格は23万2,200円(税込)。

関連キーワード

関連記事