トヨタ、日本メーカーとして初めてFIA世界耐久選手権(WEC) のダブル・タイトルを獲得

2014年12月2日 14:34

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トヨタ・レーシングは、11月30日に開催された「FIA世界耐久選手権シリーズ(WEC)第6戦サンパウロ6時間レース」にて、2位、4位でフィニッシュした(写真提供:トヨタ自動車)

トヨタ・レーシングは、11月30日に開催された「FIA世界耐久選手権シリーズ(WEC)第6戦サンパウロ6時間レース」にて、2位、4位でフィニッシュした(写真提供:トヨタ自動車)[写真拡大]

  • トヨタ・レーシングは、11月30日に開催された「FIA世界耐久選手権シリーズ(WEC)第6戦サンパウロ6時間レース」にて、2位、4位でフィニッシュした(写真提供:トヨタ自動車)
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 トヨタ・レーシングは、11月30日に開催された「FIA世界耐久選手権シリーズ(WEC)第6戦サンパウロ6時間レース」にて、2位、4位でフィニッシュ。前戦で決まったドライバーズタイトルに続いて、マニュファクチャラーズにおいても、年間タイトルを獲得し、2冠を達成した。2012年から参戦を開始したトヨタは、わずか3年で最高の栄誉を得たことになる。

 トヨタにとって今回の快挙は、単にレースに勝利したというだけでなく、同社が開発したハイブリッド・システムの優秀性を証明するうえでも重要な出来事である。2006年に国内の耐久レースに初めてハイブリッド・システムを搭載し参戦して以来、重量の軽減、出力および燃費効率の向上に努め、「TS040 HYBRID」を搭載した2014年のWEC参戦車両では、1000馬力を超えるパワーと4輪駆動ながら前年モデルに比べて25%もの燃費削減を可能にした。

 その結果、より燃費効率重視になった2014年のWEC/LMP1カテゴリーの技術レギュレーションに従って参戦したトヨタ・レーシングは、全8レース中5勝、ポールポジション4回獲得、さらに最速ラップを4回樹立という成績を収めた。

 豊田章夫社長は「これから先もトヨタは、WECシリーズへの挑戦を通じ、ハイブリッドのさらなる技術革新を進める」と同社の耐久レースへの姿勢を語る。(記事:宮野 浩・記事一覧を見る

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