関連記事
【今日の言葉】乱高下が目立つNYダウ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『乱高下が目立つNYダウ』=このところNYダウの乱高下が目立つ。22日(水)も153ドル安と大きい下げとなったが、10月に入って、ざっと数えただけでも100ドルを超える上げ下げは11回となっている。こうした動きは何を予兆しているのだろうかと疑いたくなる。
純相場感でみればリーマンショックでつけた2009年3月のボトム9469ドル(場中)から2014年9月の1万7350ドルまで5年半で約2.7倍の長期間・大幅上昇に対する反動安懸念があるだろう。材料的にも量的金融漢和が今年10月末で終了、次は金利引上げの順番にあり好調な景気・企業々績はこれまでのようなわけにはいかないということもある。中間選挙が終わる11月には本格調整が始まることになるのかもしれない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【狙い場・買い場】千代田インテグレは今期も増収増益、念38円配当の魅力(2014/10/21)
・オーエスジーは来期も大幅増益を見込む、株価も見直しへ(2014/10/21)
・【株式評論家の視点】海老原紀雄氏に相場展望を聞く(2014/10/21)
・【編集長の視点】阪急阪神HDは阪神タイガースの日本シリーズ進出決定を歓迎して急反発(2014/10/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク