サッポロビール、0系とN700系デザインの「JR東海道新幹線50周年記念缶」を限定販売

2014年6月13日 17:51

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サッポロビールは、サッポロ生ビール黒ラベル「JR東海道新幹線50周年記念缶」を7月上旬から数量限定で販売する。

サッポロビールは、サッポロ生ビール黒ラベル「JR東海道新幹線50周年記念缶」を7月上旬から数量限定で販売する。[写真拡大]

 サッポロビールは12日、サッポロ生ビール黒ラベル「JR東海道新幹線50周年記念缶」を、7月上旬から数量限定で販売すると発表した。

 今回のビールは、今年の10月に、JR東海道新幹線開業の50周年を迎える記念として販売されるもの。夢の超特急と呼ばれた初代の「0系新幹線」と、現在も活躍中の「N700系新幹線」がデザインされて「ありがとうの気持ちを皆様へ」というメッセージがあしらわれている、まさに記念のビール。

 サッポロ生ビール黒ラベルは、麦の旨みのある飲みごたえと、爽やかな後味のバランスが良い「生ビールのうまさ」にこだわり続けた、ロングセラー商品。ビールの風味を劣化させない「旨さ長持ち麦芽」を使い、味や香りを新鮮に保っている。

 サッポロビールはJR東海道新幹線の50周年を、東海道新幹線の多くの利用客と共に盛り上げていくとしている。

 内容量350mlで価格はオープン。7月上旬より、東海道新幹線車内販売、JR東海駅構内売店などで発売。販売数量の計画は、5,000ケース(350mlの24本入り換算)。(記事:高井ゆう子・記事一覧を見る

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