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ミクシィ、ソフトバンクにみる好循環相場【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:34JST ミクシィ、ソフトバンクにみる好循環相場【クロージング】
4日の日経平均は小幅に3日続伸となり、33.71円高の15067.96円(出来高概算20億9000万株)で取引を終えた。3日のNY市場は利食いから反落だったが、米国の4月製造業受注指数が市場予想を上回ったことから長期債利回りの上昇を受けてドルが買われていることが材料視された。シカゴ先物清算値が大阪比30円高の15060円、朝の外資系経由の売買動向が連日で買い越しだったことも安心感につながり、小幅に続伸で始まった。
その後は急ピッチの上昇に対する過熱感が警戒されているほか、節目の15000円回復でいったんは達成感が意識されるなか、利益確定の動きなどもあって高値圏でのこう着に。ただ、一時15000円を割り込む局面をみせたが、15000円処での押し目買い意欲の強さが感じられた。
また、足元で増資報道が嫌気されていた第一生命<8750>が後場上げ幅を広げるなど、買い戻しとみられる動きが見られている。ミクシィ<2121>は上げ一服ながらも、他の銘柄に資金が流入する格好で好循環に。さらに、ソフトバンク<9984>が終日強含みで推移するなど、日経平均はこう着ながらも、先高期待の強い相場展開である。
日経平均については15000円での値固めが続くとみられ、米国では今晩のADP雇用報告次第では、週末にかけて雇用統計への警戒が強まる可能性がある。しかし、好循環が続いているなか、出遅れ感の強い銘柄のほか、GPIFへの思惑から高ROE銘柄への関心も日々高まることになろう。《KO》
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