【株式市場】日経平均は1万5000円台を保ちマザーズ指数は12日ぶり反落だがLINE関連株など活況

2014年6月4日 15:51

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万5067円96銭(33円71銭高)、TOPIXは1233.95ポイント(5.36ポイント高)、出来高概算(東証1部)は20億9860万株

 4日後場の東京株式市場は、週央のECB(欧州中央銀行)理事会で金融政策の変更の観測があるため、トヨタ自動車<7203>(東1)が次第に軟化するなど円安効果の強い主力株が総じて重い展開。日経平均は何度か小安くなりながらも1万5000円をキープ。ただ、前場に連日の高値更新となった大成建設<1801>(東1)は一段上値を追い、クレディスイス証券の高評価が出た新日鐵住金<5401>(東1)も一段高となって戻り高値など、主力株の中で出遅れ感のある銘柄が強い。東証1部の値上がり率上位10銘柄のうち5銘柄がソーシャルゲーム株となり、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)もさすがに反発。「LINE」の株式上場観測を受けて関連株が急動意となりメディア工房<3815>(東マ)などが急伸。半面、本日の売買から信用担保率などが引き上げられたKLab<3656>(東1)は後場しぼんで反落し、ゲーム株物色のけん引役だったミクシィ<2121>(東マ)は昨日までの高値更新から小反落。東証マザーズ指数は12日ぶりに小反落、日経JASDAQ平均は10日連騰。

 東証1部の出来高概算は20億9860万株、売買代金は1兆9365億円。1部上場1811銘柄のうち、値上がり銘柄数は974(前引けは716)銘柄、値下がり銘柄数は656(前引けは904)銘柄。

 また、東証33業種別指数は20業種(前引けは15業種)が高く、値上がり率上位は、鉄鋼、その他金融、情報・通信、空運、医薬品、建設、ゴム製品、鉱業、サービス、など。一方、値下がり上位はパルプ・紙、不動産、非鉄金属、精密機器、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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