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朝日ラバー:14年3月期は2ケタ増収大幅増益
■ASA COLOR LEDを始めとした自動車関連製品の受注が大きく増加
工業用ゴム製品の朝日ラバー<5162>(JQS)は13日、14年3月期連結業績を発表した。
売上高56億77百万円(前年同期比18.5%増)、営業利益2億86百万円(同111.2%増)、経常利益2億96百万円(同112.3%増)、純利益1億60百万円(同109.7%増)と2ケタ増収大幅増益を達成した。
同社は、工業用ゴム事業、医療・衛生用ゴム事業の2事業を展開している。工業用ゴム事業は、北米や欧州市場向けに自動車の販売台数、生産台数が増加したことに伴い、主力製品であるASA COLOR LEDを始めとした自動車関連製品の受注が大きく増加した。また、スポーツ用ゴム製品の卓球ラケット用ラバーは受注が回復。さらに、機能製品であるRFIDタグ用ゴム製品の受注が大きく伸びた。その結果、売上高45億14百万円(同19.0%増)、セグメント利益4億44百万円(同50.4%増)となった。一方の医療・衛生用ゴム事業は、前年に顧客の在庫調整等により受注が減少していた一部の医療用ゴム製品が、当期に入って受注が回復し、さらに、新規製品の量産がスタートしたことで、売上高は11億62百万円(同16.8%増)と2ケタ増収となったが、セグメント利益は新規製品の量産立上げまでにかかるコスト負担等があったことから82百万円(同2.0%減)であった。
今期については、増収を見込んでいるのもの、自動車関連の売上が減少すると予想しているため、前年程の伸びを見込んでいない。利益面については、設備投資による減価償却費の負担が増加するため、減益を見込んでいる。
今期15年3月期連結業績予想は、売上高57億円(前期比0.4%増)、営業利益2億60百万円(同9.1%減)、経常利益2億20百万円(同25.7%減)、純利益1億50百万円(同6.8%減)を見込む。
同日、3カ年計画も発表した。3年後の17年3月期連結業績は、売上高80億円、営業利益8億円としている。
今期は、設備投資による減価償却費の影響で減益を見込むが、来期、再来期と2期続けて増収増益で大幅増収増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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