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ウォーターD 2014年3月期は8期連続の増収、事業拡大が続く
*12:16JST ウォーターD---2014年3月期は8期連続の増収、事業拡大が続く
宅配水の製造・販売を手掛けるウォーターダイレクト<2588>は9日、2014年3月期決算を発表した。売上高が前期比21.9%増の87.72億円、営業利益が同4.8%増の4.67億円、経常利益が同5.0%増の4.07億円となった。同社は、積極的な投資を継続しており、営業キャッシュフローでは6.79億円から10.56億円(55.6%増)と大幅に増加している。
新たに東北事務所と広島事務所を開設し、主力の販売手法であるデモンストレーション販売の開催エリア拡大を図った。また、エレクトロニクスブランド「amadana」と共同開発した販売タイプのウォーターサーバーの取扱いにより販路の多様化を推進するなど、業容拡大を積極的に進めている。その結果、ナチュラルミネラルウォーターの販売数は5,584千本(前期は4,452千本)、3月末時点のウォーターサーバー設置台数は184,437台(前年同月末は159,903台)となった。利益面では、業容拡大に伴う人件費の増加や原油価格の高騰による物流費の増加、が影響した。
2015年3月期は、引き続きデモンストレーション販売を強化するほか、グループ会社を通じた法人顧客開拓やテレマーケティングによる顧客開拓、新水源の開発と商品ラインナップの拡充、物流コストの低減などに取り組む方針。
なお、光通信<9435>との合弁会社アイディール・ライフが4月1日に事業を開始したため、連結決算へ移行すると発表。これに伴い、2015年3月期の業績予想は、連結ベースで売上高が100.00億円、営業利益が4.50億円、経常利益が4.00億円、純利益が1.50億円を見込んでいる。
同社は、東証において上場している唯一の宅配水専業会社である。2006年の創業以来8期連続で売上増を達成しており(変則決算を1期挟む)、宅配水市場における売上シェアは7%の業界4位まで急上昇を遂げている。《FA》
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