【狙い場・買い場】東洋インキSCは割安銘柄として短期的にリバウンド妙味あり

2014年5月9日 09:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 東洋インキSCホールディングス<4634>(東1)は、5月8日(木)15円高(+3.63%)の428円と反発している。テクニカル的では移動平均乖離率は、75日が-5%以下。MACD(移動平均収束拡散手法)は、-4.8でシグナルを上抜けと買い指示。業績好調の割安銘柄として短期的にリバウンド妙味が膨らもう。

 足元の業績、円安に伴う原材料価格の上昇が続く中、グローバル展開の強化、高機能製品の拡販、コストダウンの徹底を図り、前2014年3月期業績予想は、売上高2700億円(前の期比8.6%増)、営業利益200億円(同14.0%増)、経常利益205億円(同11.0%増)、純利益120億円(同37.7%増)を見込んでいる。年間配当は12円を予定している。中国で新規顧客を獲得し、スマートフォンのカラーフィルター向け材料の需要が増加する見通しで、今15年3月期連続最高益更新が観測されている。

 株価は、1月8日の年初来高値516円から3月27日に年初来安値410円まで調整。5月7日安値412円と売り直された後反転している。リチウムイオン電池向け炭素部材や燃料電池向け触媒のプラチナの代替としてカーボンナノチューブの開発など期待材料を内包。前期予想PER10倍台・PBR0.73倍と割安感があり、配当利回り2.8%と利回り妙味もソコソコあり見直し余地は広がる、目先13週移動平均線を突破するか注目されよう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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