【木村隆のマーケット&銘柄観察】ブロードリーフは街の「カーウンセラー」1号店をオープン

2014年5月7日 10:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ブロードリーフ<3673>(東1)の戻り足が力強さを増してきた。4月30日に発表された今2014年12月期の第1四半期決算の好調が手掛かりになっている。売上げは52億9500万円(前年同期比41.4%増)、営業利益15億5400万円(同328.7%)の大幅な増収、増益決算となった。

 システム販売で、消費税増税前の駆け込み需要や、WindowsXPのサポート終了によるハードの買替えが増加、アプリケーションのライセンス更新需要が増えた。ネットワークサービスにおけるデータベース提供サービス等の売上げ拡大も寄与した。

 第1四半期の営業利益15億5400万円は、中間決算の営業利益予想15億5000万円を上回った。今回据え置きとなっている、通期の売上げ190億円(前期比5.4%増)、営業利益40億円(同7.0%増)について、増額への期待感が強まっていきそう。

 同社は今期から3カ年の中期経営計画をスタートした。「豊かなカーライフを支援する総合サービス業への進化」を経営方針に掲げており、2014年4月末に、「街のカーウンセラー」第1号店として全国で計8店舗グランドオープンした。これは進化した自動車整備工場と言えるもので、カーオーナーの満足度向上を目指し、同社が取り組む新たなサービスブランドである。

 同社のネットワークサービスの利用頻度の向上や、差別化による新規顧客の獲得が期待でき、今後の同社の収益押し上げの推進パワーになることが予想される。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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