関連記事
タマホーム:今第3四半期の純損益は6億円の赤字、値下げによる工事利益率の低下が影響
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【4月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】タマホーム(東1・福:1419)が14日に発表した2014年5月期第3四半期の連結決算は、純損益が6億円の赤字だった。同社では2012年9月に住宅の値下げを実施したが、これによって工事利益率が大幅に低下したことが影響し、赤字に転落した。
売上高は同12%増の1102億円、営業損益は1億の赤字、経常損益は2億円の赤字だった。
なお、通期業績予想については、手持工事の状況等を勘案した結果、変更はないとしている。【了】
■関連記事
・タマホーム:ネットサービス開発のカヤックと合弁会社を設立、家づくりの新提案・工務店支援のためオンライン事業を開始
・イオンがダイエーを子会社化、NECと日通が物流サービスで提携、タマホームの初値1700円、ホンダがケニア現地法人を設立=28日の注目銘柄
・イオンがダイエーを子会社化、NECと日通が物流サービスで提携、タマホームの初値1700円、ホンダがケニア現地法人を設立=28日の注目銘柄
※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク