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横浜ゴム、韓国クムホタイヤとの技術提携は吉と出るか
記事提供元:フィスコ
*15:08JST 横浜ゴム、韓国クムホタイヤとの技術提携は吉と出るか
横浜ゴム<5101>は14日の取締役会で、韓国・クムホタイヤとの間で、今後、技術提携の詳細協議を進めるため、提携の目的と枠組みを定めた技術提携基本契約を締結することを決議したことを発表した。
両社は11月29日、タイヤに関する技術提携および株式の持ち合いを前提とした資本提携の実施に向けて協議することで基本合意しており、今回の契約はその基本合意書に基づくもの。
共同研究開発契約を締結することにより、環境対応技術などの将来に向けたタイヤ関連技術の研究開発を共同で実施し、研究開発資源の共有と効率的な運用を通して、両社の競争力の強化を図る。また、共同での研究開発活動を推進するため、技術交換契約を締結する。
技術交換の具体的な対象分野や両社が相互に株式を持ち合う形での資本提携の詳細については、継続して協議を進め、早期の正式契約締結を目指していく。
横浜ゴムが同日発表した2013年12月期連結決算によると、売上高は前期比7.5%増の6016億2900万円、営業利益は同14.0%増の566億4700万円、経常利益は同13.6%増の595億0300万円、純利益は同7.3%増の350億0700万円となり、2年連続で売上、利益ともに過去最高を更新した。
横浜ゴムは2014年度もさらなる業績アップを見込んでいるが、日韓関係の悪化が懸念されている今、この契約締結が思惑通りの相乗効果を生むのかは未知数だ。《YU》
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