スバル、新型「WRX」をLAオートショーで初公開

2013年11月22日 15:00

印刷

富士重工業は21日、2013年LAオートショーで新型「WRX」(米国仕様車)を初公開した。

富士重工業は21日、2013年LAオートショーで新型「WRX」(米国仕様車)を初公開した。[写真拡大]

  • 富士重工業は21日、2013年LAオートショーで新型「WRX」(米国仕様車)を初公開した。

 富士重工業は21日、2013年LAオートショーで新型「WRX」(米国仕様車)を初公開した。

 同社によると、WRXの商品コンセプトは、「Pure Power in Your Control」。2.0ℓ水平対向直噴ターボ“DIT”エンジンの強烈なパワーを徹底的に剛性を高めたボディとシャシーで受け止め、ドライバーに「ハイパワー車を意のままに操る歓び」を提供するという。

 トランスミッションには、6速マニュアルトランスミッションに加えてスポーツリニアトロニックを新規設定。

 滑らかな変速モードだけでなく、シャープな変速レスポンスを実現する8速マニュアルシフトモードも備え、スポーツ走行の楽しさを提案する。

 フロントデザインは、ノーズコーンを採用することでスバルの統一デザインモチーフであるヘキサゴングリルから始まるダイナミックで立体感ある造形を構築した。

■「WRX」のプロモーション映像

関連記事