関連記事
シナジーM 1-9月期業績は増収増益、CRM関連のクラウドサービス事業が好調
*13:41JST シナジーM---1-9月期業績は増収増益、CRM関連のクラウドサービス事業が好調
CRM(顧客管理)関連サービスを総合的に手掛けるシナジーマーケティング<3859>は11日、第3四半期累計(1-9月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比9.2%増の27.23億円、営業利益は同1.4%増の1.75億円、経常利益は同26.3%増の2.39億円、純利益は同2.2倍の1.80億円と増収増益だった。通期業績見通しは8月に発表した計画を据え置いた。
セグメント別にみると、主力のクラウドサービス事業が好調だった。同事業では、「Synegy!360」「iNSIGTBOX」などのCRM関連のクラウドサービスを提供しており、業績は、売上高が前年同期比11.2%増の11.39億円、セグメント利益が同40.0%増の1.87億円となった。既存顧客向けのシステム開発やメール配信代行、広告代理等の受託業務の提案を行うエージェント事業の業績は、売上高が同3.0%増の7.51億円、セグメント損益が0.27億円の赤字となった(前年同期は0.35億円の黒字)。ECショップ向けの商品卸売り業務を手掛けるeホールセール事業の業績は、売上高が同12.6%増の8.32億円、セグメント損益が0.08億円の黒字となった(前年同期は0.03億円の赤字)。
期末に向けて、期初に掲げた「2013年重点活動項目」を引き続き実施していく。具体的には、セールスフォースドットコムとの連携強化やソリューション型サービスの展開による用途・業種特化型サービスの推進、iNSIGTBOXなどによるビッグデータを活用したクラウドサービスの収益化、Synegy!360などの機能強化や他社との協業・連携などによる継続的な研究開発などに取り組む。
通期業績見通しは8月に発表した計画を据え置き、売上高が前期比9.0%増の37.11億円、営業利益が同32.1%増の3.05億円、経常利益が同30.3%増の3.69億円、純利益が同97.8%増の2.54億円としている。
同社は、企業のCRM活動に必要な一連のサービスをワンストップで提供する。具体的には、インターネットを通じてCRMなどのソフトウェアをレンタル形式で提供するクラウドサービス事業、顧客企業のマーケティング活動を総合的に支援するエージェント事業を展開する。また、子会社を通じて、ECショップ向けの商品卸売事業も手掛ける。《FA》
スポンサードリンク

