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注目銘柄ダイジェスト(前場):日本電気硝子、JBR、ガンホーなど
*11:35JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):日本電気硝子、JBR、ガンホーなど
日本電気硝子<5214>:530円(前日比-16円)
続落。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価は395円としている。今期営業利益予想を215億円から160億円に減額修正、第4四半期には液晶ガラスの生産調整色が強まる可能性が高く、そのタイミングで株価は軟調な展開になる公算が大と。販売価格の下落などを映して、来期、再来期ともに2ケタの減益基調が続くと予想。
JBR<2453>:67700円(同-4900円)
大幅に3日続落。自己株式処分による売出の実施を発表、4万9825株の売出、7470株のオーバーアロットメントによる売出を計画している。売出株は最大で、9月末発行済み株式数(分割考慮)の16.6%に当たる水準。調達資金は、「バイノス」への投融資資金など、市場の関心が高い除染事業の推進資金に充てる計画だが、目先的には、需給懸念が先行する格好となっている。
コニカミノルタ<4902>:974円(同+19円)
4日続伸。シティでは投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も850円から1100円に引き上げている。HDD用ガラス基板事業撤退、特別早期退職募集という2つのアクションに注目としている。良好な外部環境下でも、経営陣が積極的に収益性改善を図る意向を持っていると判断のようだ。今後、同業他社が踏み出せていない株主還元強化にまで踏み出せれば、さらに評価余地が広がると期待している。
NTT都市開発<8933>:1217円(同-41円)
大幅続落。三菱UFJでは投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げしている。空室埋戻しや新規物件の収益貢献の遅れ、マンション引渡戸数減少などによって、来期の業績予想を下方修正、15年3月期営業利益は今期予想比で減益となる270億円を予想。株価下落リスクとして、中期計画で掲げた投資計画の進捗が遅れる点も挙げている。
良品計画<7453>:10340円(同+250円)
しっかり。JPモルガン(JPM)では投資判断「オーバーウェイト」を継続で、目標株価を10400円から15200円にまで引き上げている。ブランド理解・認知度向上に伴うアジアの安定高成長への確度が上昇、積極的店舗改装や差別化された新商品導入効果による日本事業の安定成長見通しの向上、長期成長性や高収益性への信認上昇に伴うバリュエーションの切上がりが期待可能などと評価しているようだ。短期、中期、長期いずれにおいても投資魅力が強いとの判断。
兼松<8020>:150円(同+5円)
出来高伴い大幅続伸。先週末には、あおぞら銀行<8304>と海外進出支援に関する業務提携を発表している。ビジネスチャンスの拡大として、上値追いへの支援材料にもつながる形。もみ合い相場上放れに伴う追随買いの動きから、前日には9月18日の直近高値を更新、上値余地の広がりなどチャート妙味の高まりも、短期資金の関心をより強めさせる格好に。
アニコムHD<8715>:1299円(同+43円)
3日続伸。6日に通期の経常利益予想を10.1億円から7.10億円に下方修正しているが、翌7日の寄り付き1035円を安値にリバウンド基調が強まるなど、アク抜けの動きが継続。一目均衡表では雲の攻防から上放れを見せており、9月25日に付けた戻り高値1328円を意識したトレンド形成に。
ユーグレナ<2931>:1428円(同-54円)
売り先行。公募増資などで最大74億円を調達すると発表したことがネガティブ材料視されている。発行済み株式数は最大で9%程度増加する見込みで、希薄化や需給悪化懸念が嫌気される格好に。なお、調達資金については、実用化を目指すミドリムシ由来のジェット燃料に関して、原材料の培養から油脂の精製までできる設備向けの投資に充当する。
3Dマトリックス<7777>:2891円(同-309円)
大幅に下落で直近安値水準に。止血材用途品「ピュアスタット」を国内申請してから2年5ヶ月が経過したが、10月31日の厚労省部会では審議されなかった。厚労省のHPでは確認出来ていないが、市場関係者の観測では「昨日辺りに審議会が開催されたが、審議されなかったのではないか」との思惑が高まっているようである。
ラクオリア創薬<4579>:707円(同+46円)
ストップ高買い気配に。旭化成ファーマと新薬の創出を目指し、特定のイオンチャネル(細胞膜上にイオンの通り道を形成する膜貫通型タンパク質)を標的とした創薬研究に関する共同研究契約を締結したと発表。この報道を受けて急動意をみせ、現在はストップ高買い気配での推移に。
エナリス<6079>:1408円(同+7円)
買い先行。同社やN・フィールド<6077>など、直近IPO銘柄の一角が堅調に推移している。本日はジャスダック市場へANAP<3189>が上場し、買い気配からのスタートとなっていることが刺激材料となっているようだ。ANAPについては約1ヵ月ぶりのIPOとなるため人気化は必至とみられ、直近IPO銘柄にもあらためて関心が高まる格好に。
ADWAYS<2489>:1744円(同+46円)
上値重い。朝方買い優勢の展開となり1815円まで上昇したものの、新興市場ほか全体の弱い流れに引っ張られる格好で上げ幅を縮小している。明日上場するメディドゥ<3678>がLINE関連のビジネスを展開していることで思惑的な物色が入ったとの観測だが、買いは限定的に。25日線に頭を押さえられた展開が継続している。
ガンホー<3765>:64700円(同+600円)
買い先行。昨日は楽天<4755>やサイバーエージ<4751>など、「JPX日経インデックス400」構成銘柄に物色が目立っていたが、本日も同社など一部銘柄は堅調に推移している。また、同社については昨日、パズルRPG 「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」が累計2100万ダウンロードを突破したと発表している。《KO》
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