【週足チャート診断】三井住友フィナンシャル上放れ、業績も上振れ期待でPERに割安感、一段高へ

2013年11月19日 09:38

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  三井住友フィナンシャルグループ <8316> は、5月高値4995円のあと26週線に沿った下値切り上げの保合いを上放れ18日(月)は5270円と買われている。

  「2005年秋から2007年半ばまで高値圏でモミ合ったときは下放れたが、今回は上放れた。当時はサブプライム問題など金融への風当たりが強くなり始めていたが、今回はアベノミクスによる景気回復局面にあるし、東証新指数『JPX日経400』に採用されたことも大きい」(中堅証券)。

  去る、12日には今3月期の配当を従来予想の年110円から年120円へ増額したことも好感されている。さらに、9月中間期の経常利益が前年同期比78.5%増の8359億2600万円と好調で、とくに、通期予想の経常利益1兆2800億円に対し進捗率は65.3%と高いことから上振れ期待もある。

  現時点での1株利益は548.9円の見通し。18日の株価5270円はPERが9.6倍と割安で、上振れを期待すればなお割安といえる。週足チャートでは2008年8月の7500円前後まではフシがなく上値有望となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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