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モジュレ 上期は大幅な増収増益で着地、新規顧客獲得数が過去3年間比で倍増ペース
*08:55JST モジュレ---上期は大幅な増収増益で着地、新規顧客獲得数が過去3年間比で倍増ペース
情報システム関連の業務代行を手掛けるモジュレ<3043>は、5日に上期(4-9月期)決算を発表した。単独業績は、売上高が前年同期比21.6%増の9.05億円、営業利益が同4.8倍の0.63億円、経常利益が同75.0%増の1.41億円、純利益が同65.5%増の1.16億円と大幅な増収増益となった。
売上高については、新規顧客獲得数が過去3年間の平均(半年間での新規顧客獲得数は平均11社)と比較して約倍増ペースとなる21社を獲得するなど好調だった。売上区分別に見ると、ITサービス売上、商品売上ともに好調な中で、特に商品売上の好調が顕著だった。商品売上において、主要顧客からの大型案件の獲得や、新たなソリューション製品の販売が着実に実績を上げたことが奏功した。利益面では、大幅な増収が寄与した格好だ。
下期に向けて、期初に掲げた経営課題に引き続き取り組む。具体的には、(1)主力の「ITAS」サービス(コンピュータの複数製品の組み合わせと設定による機能統合)の可能な限りの標準化・パターン化、(2)マネジメント層を中心とする人材育成の強化などに取り組んでいく。
通期業績は、下半期に費用の発生を見込んでいるとして、5月に発表した期初計画を据え置いた。売上高は前期比11.5%増の20.00億円、営業利益は同34.0%増の1.40億円、経常利益は同1.3%増の1.90億円、純利益は同12.7%増の1.00億円としている。通期計画に対する上期の営業利益進捗率は45.0%となっている。
同社は、顧客企業の情報システム関連業務を代行するアウトソーシングを手掛ける。PCやPCサーバーなどの小型コンピュータに特化し、特定のメーカーやサービス、製品に左右されない中立性を特徴とする。カバーする業務範囲は、情報システムの企画、設計、構築、機器選定、購買、運用、保守サポートなど全般に及ぶ。《FA》
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